第7戦 私服の転校生。 ページ8
次の日。
「ふあぁぁ〜、ん〜!!よく寝たぁ^^
…さぁてと、準備して学校行こ♪…ってぁあ!
今日なんか面接するんだっけ?魂校かぁ。
何持ってけばいんだろー。
…まぁいっか、何も持ってかなくて^^♪」
朝っぱらから独り言を言いまくったAは、
3分で支度をし、家を出た。
―――銀魂高校――――――
銀魂高校は、登校時間のため生徒たちで賑わっていた。
(ドアから入れって言ってたっけ?
…ドアってどこ?あ、みんなについてけばいっか♪)
Aはそんなことを思いながら私服+裸足で
みんなのあとについていった。
すると、まぁ目立つ目立つ。
学校でものすごいラフな格好なうえに、
廊下のド真ん中をずっと微笑を浮かべながら歩いていたからだ。
「ねぇねぇ、あの子私服じゃん。」
「誰ぇ?…ま、まさかの不審者ぁ?いやでもめっちゃ堂々としてるな。」
「いや、つかめちゃくちゃかわいくね?」
Aの周りにいた生徒たちは、Aを見てひそひそとはなしていた。
しかしAにははっきり聞こえなかったため、
Aは笑顔の裏で少しイラついていた。
「はぁ。校長室どこよ?んー、聞いてみよ^^」
「ねぇねぇ、ちょっといい?」
Aは、すぐそこにいた男子に話しかけてみた。
「ぁあ?誰だてめぇ。なんで私服なんだよ?」
言いながら振り向いた瞳孔ガン開き野郎。
「そんなことどーでもいいから^^
あ、アタシAってゆーの。ヨロシク^^」
「あ、あぁ。俺ァ土方十四郎だ。…てどーでもよくねぇから。
怪しいな、お前。」
「ぇえ。そんな怪しくないよ?…十四郎クン^^♪」
第8戦 赤面。→←第6戦 神威はハゲないでほしい…。(ほら、遺伝子的にさ?w)
ラッキーアルファベット
X
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
霧月 美柑(プロフ) - そうなんですねww朱雀って可愛いですもんね!wいえいえ!さっき更新したの知って嬉しすぎて布団の中で悶えてしまいました!母からの目が冷たかったです…笑笑 (2016年10月21日 7時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» ぶりっ子ですねwwとりあえず名前を使いたかっただけの模様・・wいやもう本当にありがとうございます…!私もまた停止しないように頑張ります…!!!! (2016年10月21日 0時) (レス) id: 64950a10cd (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - まあ、そうかもですwカッコイイですよね!この作品内ではぶりっ子だけど笑笑そうなんですね!続編もすぐ読み終わっちゃって、、はやく続きみたいです! (2016年10月20日 19時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» 私の書いてるこれ、今見ると本当に王道の王道を通っているので似てる人結構いるかもですねww朱雀ってかっこいい名前ですよね!数年前、ある本に出てきた朱雀ってキャラが好きでそこから持ってきてますたぶんww (2016年10月20日 18時) (レス) id: 93086fc0c9 (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - そういえばこの話わたしが今アナログで書いてる話と似てます笑笑朱雀ってでてくるしw (2016年10月20日 17時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぎん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/souitakata/
作成日時:2012年4月3日 15時