《銀魂３Z》メチャモテ番長…ｳｿｳｿ。メチャ夜兎番長！

第16戦 白髪天パ登場！ ページ17

「あのー？どこ見てるんですか〜？

私的にはこのアタリを見てるようにしか見えないんだけど？＾＾」


Aがこのアタリと言いながら手を添えたのは、Aの胸元だった。


「い！いや！！ついでかく…いやっ！なんでもねぇです！」


男子生徒はハッとなり、赤面し話を逸らした。

「えっと、３ｚだったよね…」


「アハハ＾＾えっちだなぁー♪」と言い、Aは案内の続きを待った。


「えっとー、３ｚ３ｚ…。３ｚはー、えっと…あっ！
あそこにいる白髪天パに聞けばわかるぜっ」


Aは、男子生徒の指差した方向を見てから

「そっか、アリガト＾＾」

と言って走り出した。


「やっベー、何アイツ…///

巨乳だしかわいいし巨乳だし綺麗だし巨乳だし…」


ボソッと呟きながらボーっとする男子生徒であった。


そしてA。

Aは廊下を走りながら大声で叫ぶ。


「あのー！！そこの白髪天パのひとーーー！！」

「誰ダァァ！ようやく俺の登場シーンださと思ったらいきなり白髪天パって…

俺は銀ぱっつぁんダァァァア！！！」


銀ぱっつぁんが言い終わる頃には、Aはもう目の前にいた。


「あ、そうでしたか。すいません、銀八先生＾＾♪」


Aの発射したニコニコビームは、見事銀八に命中

(な、誰！？メッチャ可愛んだけどっこの子!!///)

銀八は一瞬でキリっとなると、急にカッコつけて「何か用？」と言った。


「あ、えと、今日転校してきたAです♪
んで、３ｚってどこですかね？＾＾」

「あーはいはいなるほどね。

んじゃー、俺についてきて」

「アイアイサー＾＾♪」

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