天人?いいえ、ちょっと変わった人間です。【銀魂】 (ページ5)

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Cinco☆ ページ5

永遠「ぎゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

現在まっ逆さまに落ちてます。それもこれもあのクソ神のせいだ。

適当に決めるんじゃ無かったよ...!

晴斗たちの姿も見えねぇし...

...てかこれ死ぬんじゃね?

俺死ぬんじゃね?

まさかの転生初っぱなからデットエンド?

永遠「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

...寿命縮むけどしょうがねぇ、使うか。

永遠「覚醒」

......

何で天使っぽい羽なんだよ...

俺的には悪魔の羽とかがよかった...

とりあえず万事屋の前に止まり、姿を戻す。

インターホンを押して出てくるのを待つ。

...出てこねぇ。

もう一度押してみたが出てこない。

永遠「すみませーん、就職希望者なんですけど～」

すると足音がして、誰かが出てきた。

銀時「うち人数足りてるんで...ってガキじゃねぇか。何でこうもガキばっか集まるかねぇ...」

流石に知ってるぞ、主人公の銀さんだ。

永遠「雇ってくれないと死ぬんでお願いします」

銀時「はぁ...とりあえず入れ」

永遠「おじゃまします」

俺ここでやっていけるのか...?

神楽「にしてもこんなとこに入るなんて物好きなやつネ」

銀時「どういう意味だ神楽」

新八「まあまあ。お茶です」

永遠「あ、どうも...」

神楽「おいほんとにいいアルか?給料ろくに払わんし、万年金欠アル」

永遠「...マジすか」

弥生～、聞いてねぇぞ～!

後で文句言ってやるか。

そういえばこれ言ったら雇ってくれるって言ってたような...

永遠「あーあ、雇ってくれたらパフェ奢ろうと思ってたのに」

銀時「採用!ようこそ万事屋へ」

新八「結果釣られてんじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!」

...まじで来るとこ間違えたかな。

神楽「銀ちゃんだけズルいネ!私にも酢昆布奢るアル!」

永遠「はい...」

弥生、お前何てところ紹介してくれてんだ。

今度会ったら卍固めしてやる。

永遠「で、仕事って何すればいいですか?」

銀時「依頼来てねぇから今んところ暇だぞ」

...前言撤回。絶対来るとこ間違えた。

そして弥生にジャーマンスープレックス決めてやる。