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Trece☆◇♯ ページ13

暇なので万事屋の掃除をする。

弥生からメールが来てたが...

プライバシー保護法ってこの世界にあんの?

いやあるか。

そして三人と晩ごはんを食べた。

ピロリ♪ピロリ♪

するといきなり弥生からメールが届いた。

永遠「またプライバシー保護法がなんちゃらか?...え、これマジ?」

弥生『永遠、ここらで辻斬りが出てる。もし捕まえる気なら銀さんと一緒にいな。』

銀時「どうした?」

永遠「ここらで辻斬りが出てるって...」

いや、俺が驚いているのはこれじゃない。

ちょっとは驚いてるけどね?

もし捕まえる気ならってところに引っ掛かった。

俺はあんまり戦いとかしたくない。

それは弥生も分かってるはず。

なのにこう言ってるってことは

永遠「...何かあるな」

永遠『詳しく教えてくれ。できればこれから何が起こるかを。』

新八「どうしたの?何があるの?」

神楽「隠し事アルか?正直に話すネ!」

永遠「いや、大丈夫。後で話すよ」









テストって何があるんだろ...

やっぱ戦闘とか?うわやだな。

すると

メールです♪

晴斗「お、弥生じゃん。早速なんかやらかしたか?」

そう思ってメールを開くと

弥生『晴斗、ここらで辻斬りが出てる。特に桂さんと一緒にいると危ないかも知れないから気をつけて。』

...それって桂さんやられるってこと?

一緒にいたら俺もやられるよってこと?

晴斗「うん、とりあえず明日の試験を頑張ろう」

晴斗『了解。お前も気を付けろよ』









市人「出ーせー出ーせー出ーせーよー。あと晩ごはんいつ?お腹空いた〜」

また子「静かにするッス!あんた腹おもいっきり切られたのによく平気ッスね」

市人「俺も不思議(・-・)」

また子「はぁ...」

市人「ねぇごはんまだ〜?」

また子「静かにするッス!」

〜♪
(とある歌詞のためこの表記です)

その時、メールの着信音が鳴った。

市人「脱法ロックだから弥生かな?」

そう思ってメールを開くと

弥生『市人、あんたんとこの似蔵が暴れまわってるらしいけど。早いうちに止めな。あいつは妖刀に取り憑かれてる。』

市人「...お姉さん、似蔵さんどこ?」

Catorce♯→←Doce♪



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作者名:愛罹 | 作成日時:2019年6月4日 16時

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