濵田さんちの妹さんも。【2】

お兄ちゃんとの日常(リク)。 ページ41

ある日の濵田兄妹の日常。
(濵田兄妹の絡みのリクです！)



崇「Aー！起きろ〜！」

貴「…うるさいな、あとちょっと…」

崇「ほら、仕事あるんやから」

貴「何やっけ…」

崇「ハピくる」

貴「…寝る」

崇「アホお前〜、紗理奈さんおるで〜」

貴「眠たいんやもん」

崇「あ、嵐さん」

貴「どこどこ?!」

崇「はい、起きた、行くで〜」

貴「最悪」

崇「そーでもせな起きんやろ？」



妹ちゃんは、家だと寝起きがよろしくないです。
ホテルではええのに。



兄の車で仕事場へ。


貴「お兄ちゃんこれ聞いてもええ？」

崇「またそれかい、ええよ〜」

貴「お気になの〜♪」

崇「おき、お気に？」



楽屋に入れば



貴「お兄ちゃん台本読んだ？」

崇「まだ」

貴「ほい」

崇「Thank you very much.」

貴「You're welcome.」


ノリがいいのも、濵田兄妹の特徴です。



本番はちゃんとします。


紗理奈「久しぶりやん！A〜！」

貴「お久しぶりです！」

紗「この間ご飯行ったんよね！」

貴「はい！紗理奈さんにはほんまにお世話になってます〜！」

紗「この子媚び売るのがうまいんですよ」

貴「いやいや、そんなw」


紗「ジャニーズに聞くのもアレやけど、彼氏欲しいって思わんの？」

貴「街でカップル見かけてええな〜って思うんですよ、せやけどそれをメンバーに言うと」

崇「あかん。」

貴「って…」

紗「濵田くんめっちゃ真顔やん！」

貴「みんなそうなんですよ〜」

崇「メンバーもおこです」

紗「子離れできてへん親やん！w」

貴「ほんまですよ！」

紗「それだけ大事いうことやな！」

崇「そういうことです！」

貴「程々にしてほしいですw」



帰宅途中



貴「お兄ちゃん、なにわぶ誌書いた？」

崇「あ！」

貴「そんなんやと思った〜」

崇「Aはもう書いたん？」

貴「当たり前やん」

崇「やってしもたー」



家に帰ればご飯を済ませ



貴「お風呂あがりました〜」

崇「ほーい」

貴「あ、これおもろいやつや！」

崇「好きやな〜」

貴「おん！」



2人で仲良くテレビを見て



崇「なぁこれ…寝とるし」

貴「zzz…」

崇「こんな所で寝たら風邪ひくで〜」

貴「ん〜…」

崇「よっこらせっ」


兄は愛しの妹を抱え、部屋に運んで1日を終えるのでした。



淳「仲ええな〜」
照「微笑ましい兄妹やな」
神「下手したらカップルやで」
流「いや、もう夫婦やろ」
重「新婚さんやん」
望「Aになりたい」

全「そっち?!」





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神ちゃんとイチャイチャ(リク)。→←作者より。

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