【作詞】夢を見た日に花が咲いた

恋素 ページ4

、



風になびく髪
不意にみせる笑顔

お前を見ると思うんだ
伝えたいと

好きって気持ちがつのるんだ


言いたいんだよ
言えないんだよ

たった二言なのによ
その反対は簡単で。

紙一重って言うけどよ
重さが全然違うんだ


小さい声でも
大きい声でも気持ちは同じ

なら
大きい声で言えば良いじゃんか



伝えてんだよ
伝えれねぇんだよ

お前の笑顔見てるとよ

胸の奥がキュッってなって


恋って簡単に言うけどよ

そんなんじゃ全然たりねんだ



愛しい？
愛しい何て等の後ろ


伝えてんだよ
もどかしんだよ
叫びてんだよ

お前の存在全てが愛しいって



キザなこと言うつもりもねぇし
言う趣味もねぇけどよ




『お前が笑えば俺も笑えるし


お前が泣くなら

俺は馬鹿になって
お前の笑顔作ってやる』



だから

伝えてぇ
隣にいてぇ

声が聞きてんだよ
抱きしめてんだよ


願望なんて山ほどあるよ？



悪いか？
ダメか？




そんなの恋じゃねぇだろ

自分の気持ち


叫べよ！
言えよ！
伝えろよ！


泣けねぇ恋も恋じゃねぇ


そんな恋ならやめちまえ



恋にじょうをつけんなよ
好きに鍵をかけんなよ


自由に惚れろよ
夢もてよ



全ての奴等に同じだけの

愛は絶対あっから


叫べ！
望め！


愛するあいつに伝えろ！！！

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