幼馴染3人組がさしす組と入れ替わったってよ【呪術廻戦】

10話：入院決定のご報告 ページ11

｢悟様の入院が決定致しましたのでご報告に参りました｣


着物を着た女の人が入ってきた途端そう言った


桜、怜央｢｢え｣｣


｢悟様、今晩泊まる部屋はこちらでよろしいでしょうか？それとも別室に致しましょうか？｣


それを聞き悟こと輝はどこからかメモとペンを出しメモに何か書きそれを女の人に見せる


｢かしこまりました。では、本日は失礼致します。また明日お迎えに上がりますね｣


輝はそれに対し頷く


女の人が病室をあとにした途端桜が口を開いた


桜｢…………あの人、輝…悟の使用人みたいな感じ？？｣

輝｢そうらしいよ。それと今は本名で呼んで大丈夫｣

怜央｢どっちも本名だけどなw｣

桜｢それな｣

輝｢確かに。まあでも俺達にとっての本名は前世での名前だからな｣

桜｢そうね｣


怜央｢そういやなんで輝筆談？してたんだ？｣

桜｢確かに｣

輝｢あぁ、下手に何か言わないように声が出ない振りをしているんだ｣

桜｢頭良っ｣

怜央｢お前本当に五条悟か？？？w｣

輝｢まあ、見た目は五条悟だけど中身は俺だからな｣

怜央｢見た目は五条悟、頭脳は輝。その名も！名探偵k｢ハイハイ黙ろうねぇ｣ぴえん｣

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