うたいてさんの小説

浦島坂田船〜おんなのこ〜2 ページ6

あ、

終わった……………

[………セ、ンラ？]

も〜、ヤダァァ。どうしてこうなったのぉ。絶対、変な趣味だと思われるよぉ。

【う、うん。そうだけど……ちがうのっ！朝起きたら、こうなってたの！】

[…………]

やっぱり、引いてるよ。




{[なぁ、まーしぃ。センラの家来てよ。]}

{「うん。良いけど、なんかあった？」}

え、、、なんで？？

【なんで志麻君に電話なんか…】

ニコッ

[だって、まーしぃって、センラのこと好きなんでしょ。だから、呼んだ！]

【はあぁぁぁ！？？いや、そ、そんな事せんでええし！！】

[またまたぁ、照れちゃって。]

【い、今すぐ引き返すように言って！！】

[だーめ。見てもらうの！]

いやぁぁぁぁ！……………もう、駄目だ。

【志麻君にだけは、この姿をみせたくないの！！】

[可愛いからええやん。]

【そんなこと言っても……志麻君の好きなタイプと、、ちょっと違うから。】

[…だいじょうぶやって！だって、]

【だって？】

[センラやもn]

「どしたん？さかたん、センラ？」

きゃああああ。どうしよ、どうしよ、どうしよ〜。きちゃったよお！

[なぁ、まーしぃ。見てほしいモノがあるねん。]

「えー、なに？」

[センラ、おいで！……ほらほら、]

もう、どうにでもなっちゃえっ！

「おー、可愛いなぁ。女装？」

[いや、ちゃうねんて。朝起きたら、こうなってたとさ。]

ジロジロ

【………み、みないで。】

「なぁ、さかたん。二人にさしてくれへん？」

[お？お？いいねぇ！どーぞどーぞ！]







〜ぽっぷから〜
え？おわんないんだけど？どうしてくれんの？
ごめんなさい、早く終わらせます。すいません。次→

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