女が無理なら…【恋の病と野郎組】

6話　彼氏組 ページ6

ほぼ会話文

七『よう』

八『おう、彼女等には内緒で来たか？』

三『出掛けるって言って来た』

五『よし、じゃあ行くか』

彼氏組は彼女等へのプレゼントを買いに来た

七『これとかいいんじゃね？』

そう言って七瀬が手にしたのは…

メイド服

七瀬は意外にSなのだ

八『あれ、三村は？』

三『あ、すいません。これ買ってました』

五『何それ？』

三『大人の玩具』

五『お前どうやって買ったんだよ！
18歳になってねーのに！』

三『近くに居た30代前後の店員に頼んだ』

八『俺、時々お前が怖い』

三『その店員がこれも取ってきてくれた』

といい、三村は女物の服を取り出す

三『“彼女さんと楽しみな☆”って
友達も来ているって言ったら
“じゃあ、友達の分も”って
はい』

五『おぉ！サンキュ』

八『さすが』

七『あんがと』

三・五・七・八『(帰ったら早速使うか…)』

八『ただいま』

三・五・七『おじゃましまーす』

八『おい、ただいまって…』

一『これ可愛いな』

四『それ僕だよ』

一『愛ちゃんそっくりじゃん』

六『フータちゃん！』

二『ロークちゃん！』

二・六『ﾌﾌｯ』

五『何だよ、これ』

七『ねぇ、何してるの？(^言^)』

八『何してんだよ』

三『お仕置きが必要かな？』

三・五・七・八『そうだよなぁ(早速使える)』

一・二・四・六『は、はい////』

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