嫉妬。【赤】 ページ2
俺は今、すごーく不機嫌だ。
何故なら、俺の彼女Aがないくんにでれでれだからだ。
「え！？古参さんだったの？嬉しいな〜」
『そうです…！！あの時からずっと推してて！応援してます！』
「ありがとう！これからも頑張るね！」
『…えへへ///』
いくらないくんのこと推してるからって、俺の許可なく仲良くしてるなんて…
これはちょっとお仕置きしなくちゃかなぁ。
「ないくんー」
「どうしたの？」
「Aと部屋借りてもいい？」
「うん。いいけど…」
そして寝室に連れ出す。
無自覚なのかまだキョトンとしているA。
『どうかした？りうくん？』
「そのことだけどさ。ないくんと仲良くしすぎ。」
そう言うと少し控えめに
『意気投合しちゃって…ごめんなさい。』
「そうなの？まぁ、お仕置きするまで許さない。」
『お仕置きって…？』
ドMなAちゃんなら分かってる癖にね。
Aside
「それだけで感じちゃうの？悪い子だね♡」
それからずっとりうらくんに弱い所をせめられている。
あと、言葉も凄い…
でも、なんか焦ったいなと、感じる自分がいた。
そのせいで、
『入れてぇ？』
なんて言ってしまった。
その言葉に少しりうらくんの口角が上がった気がする。
「お仕置きなのにそんなこと言っちゃってご褒美になっちゃてるんじゃない？」
『…だって、りうらくん上手だから…「なにそれ。後悔しないでよ。」…っ！？』
入れられた瞬間に激しく動かれる。
『っあ…そこだめっ！』
「…ここ？」
『なんか出ちゃうっ…！っんあ〜』
りうらくんと体を重ねたのは何度もあるけど、こんなに気持ちが良いのは初めてだった。
何かが飛び散った感覚。
「…ん(ﾁｭ)」
『はぁ…(ﾚﾛ)！？ふぁ、息っできなぁ…』
息切れする私を追い詰めるように舌を入れてきた。
そして、また動きを再開する。
肌と肌が触れ合う音がする。
『っ…だめ…またっあ〜』
「ごめっ、出すねっ…っ〜」
そこで私の意識は途切れた。
でも、最後に私の頭を撫でてくれた気がした。
『…なにこの状況』
起きるとりうらくんとないこくんが私の目の前で床に頭をつけ謝罪をしてきた。
「「大変申し訳ございませんでした…」」
続く
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るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - これからも応援してます！頑張ってください…！ (2022年8月26日 22時) (
レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - やば、どタイプです…リクエスト失礼します。夢主ちゃんが知らない男の人に誘拐されて、何回もいかされてるところに紫くんが助けにくる。何回もいかされてることを気にくわなかった紫くんが上書きをするお話をお願いしたいです、！ (2022年8月26日 22時) (レス) @page2 id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yanoちゃん | 作成日時：2022年8月17日 22時
