プロローグ ページ2
貴方side
「Aちゃん、もう朝よ!」
貴「...................ん、もう朝か。早く起きて妖怪退治しねぇとヤベェな」
爽やさおしょはかな朝..............とまでは行かないけど、良い朝。
そして俺様がAさんだ!
小さい頃に両親から捨てられた。化け物だなんだ言われて。
でも、里の人たちがとても優しかったから、拾って育ててくれた。
大きくなって分かったけど、俺は人間じゃないみたいだ。
その事を知っても変わらず接してくれる里の人たちに恩返しすべく、
俺は妖怪退治を始めた。
最初は心配されたけどなw妖怪兼神様ってことを話したら
渋々了承してくれた(渋々って所が重要
貴「そんじゃ、いってきやーす」
「行ってらっしゃい。気を付けるのよ!」
貴「分かってますってw」
さっきから世話を焼いてくれてるのは、面倒見の良いオバハンな(*´ω`*)
貴「さてっと......皆も揃ったし、そろそろ行くか!」
あの時、ちゃんと気を付けておけば、あのようなことにならなかった筈だった__。
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作者名:超残念な駄作者 | 作成日時:2016年4月12日 20時