アイドルなんて興味ない。part3

雪村外伝 錙っ！ ページ49

境界のRi○ne(死神パロ)パロディリクエストの続きです←
どう続けば良いのか分からないんですけどニノさん出すんで許して下さい←
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主「ぎゃあああああ！こっち来ないでぇえ！」

「無理だ、お前の命は大学に提出しなければならないからな」

我ながらまだまともな悲鳴を出していると思う。私は雪村A、幽霊が見える高校生。でもそんなファンタジーな物では断じて無い。
現に私にはキャッシュカードが投げられて居た。壁に練り込む、ピラミッド型に重なったキャッシュカード。カードを投げてくる主は訳ありらしくその手を止めない。

初めはその人は普通だと思った。でも、見てみるとスーツに黒い羽が有ってバサバサと飛んで来たのだ。

主「うわっ」

私はそろそろ限界が来たらしく転けてしまい、ピラミッドがコンクリートに刺さる。

主「っ・・！」

もう、殺される、そう悟った次の瞬間、白い髪が見えた。

「大丈夫か？A」

印だったけ？それがカードをブロックした。

主「空閑君！レプリカさん！」

空閑君は安心したかの表情で私を撫でる。ふよふよ浮いてるレプリカさんはまさに鬼とでも言うように殺気を出して黒い羽の人を睨んで居た。

「死神か？そこをどいて貰おうか」

遊「嫌だね、悪魔」

二「俺は二宮匡貴だ、悪魔と呼ぶな」

私のほっぺをつねった後、空閑君は立ち上がりその悪魔さんに顔を向ける。

遊「誰の指示か知んないけど渡さないよ、二宮さん」

二「そいつに目を付けたのは俺だ。引かないぞ死神」


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待って？待って！？これ何？！とか思ったでしょうすみません←
設定としては悪魔三門大学に人間の命を提出しないといけないキャッシュピラミッド型カード二宮さんとそもそも悪魔の行為が気に入らなくてそれに仲良くなったと遊真的に思ってるAちゃんを差し出すのがもどかしい空閑君の話ですね知るか←

最後まで見てくれてありがとうございました！

続編ですよ！続編ですよ！→←未知の世界へと進みたい

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