ヤンデレだらけの妖怪ウォッチの世界に運悪くトリップした少女と、その大蛇

乙姫と竜宮城(題名変えただけです) ページ7

〜翌日 だんだん坂〜
オ「昨日は酷い目にあった………。」

A「ははは………。」

？「オロチさん？どうしたのですか？」

オ「んー……？あぁ。乙姫。」

〜説明中〜

乙「それはご災難でしたね。宜しければ、竜宮城へ来ませんか？」

オ「良いのか？」

乙「えぇ。オロチさんのご都合が宜しければ。」

オ「どうするAー……(((乙「何故その女に聞くのですか？貴方は私と話してるじゃないですか。」

オ「様子が変だぞ？」

乙「私は何時もこんなですよ？それでどうするのです？」

オ「………。」

乙「来るのですか？来ないのですか？」

オ「いや……(((乙「返事は明日まで待ちましょう。良いお返事、お待ちしております。それでは。」
乙姫は怪しい笑みを浮かべ、去っていった。

A「また変なのに目付けられたね。」

オ「乙女心は分からん………。」

A「いやそういう問題じゃ無いでしょ。どうするの？」

オ「絶対束縛されそうだ。」

A「行きたくないのね。分かった。私に考えがあるの。」

オ「何だ？教えてくれ。」

A「それはねー…………。」
オロチとAは作戦会議を始めた。

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