潜入作戦! ページ43
〜閻魔宮殿〜
オ「・・・。」
とまあ吹雪達にはああ言ったものの、
いざ入るとなると怖い訳で。
?「オーローチー!」
オ「違う!じゃないそうだ!←
って、A!?」
A「えへへっ♪抜け出してきたの!」
オ「ぬ、抜け出してきたって……あの厳重な警備の中をか……!?」
あり一匹すらも入れないレベルの警備。
女手一つで潜り抜けるのは至難の技だ。
A「大丈夫だって。さっさと逃げよう!」
何だろう。この臭いは。
まあいいか。
オ「あ、あぁ……。
影ー(((吹「きゃぁぁぁっ!!」!?」
A「ちょっと待ってよオロチ!」
Aを置いていき、私は悲鳴をあげた吹雪の所へ向かった。
吹「オロチ……ッ!!!!イザナミ……ッ!!!!……これっ……!」
吹雪が見ていた部屋を覗いてみる。
オ「……血の臭いがする。」
微かに血の臭いがするのだ。
イ「どの辺りから?」
オ「ベッドの下辺りからだ。」
ヤ「じゃあ行くよ……。にんぎょ、百鬼姫にヒカリオロチ。」
に&百&ヒ「いいよ(ぞ/ぜ)!せーの!」
ゆ「…………これ……!!」
オ「………は……?なん…で……!?」
吹「嘘でしょ!?」
ぬらりひょんの姿。
微かにだが、息はある。
影「とりあえず『極楽の術』。」
ヤ「そうね。それじゃ、『咲くやこの命』。」
二人の回復技のおかげで、
ぬらりひょんは一命をとりとめた。
病院に行かせようとすると、
ぬ「いや、あの、少し話たいことが……。」
ヒ「問答無用な。さっさと病院行くぞ。」
ぬ「ストーリー的に大切な事n(((影「我等も面倒ごとはごめんだからな。さっさといって終わらせたいんだ。あとサラリとメタ発言はよせ。」←
ぬ「いやだから……あぁぁぁぁぁ!!!!!」←
とヒカリに破壊締めされながら病院へ連れていかれた←
一様相手は病人なのでおてらわらかになヒカリ←
それはそうと………。
オ「この臭い、どこかにあったような……。」
そうだAにあった時だ。
…………ん?
何でAからこれと同じ臭いが?
まあ良い。終わったらしいしな。
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4444 - 続きはまだですか (2018年11月7日 17時) (レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
1111 - 続きまってます (2018年1月4日 18時) (レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» そう言っていただけて、もの凄く嬉しいです!見てくださりありがとうございます! (2017年10月19日 20時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
由美 - オロチさん いえいえ!こちらこそいつも読ませて貰ってます! (2017年10月16日 21時) (レス) id: 24441398c9 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» ありがとうございます!更新スピードは遅いですけど、宜しくお願いします! (2017年10月14日 16時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
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