鍋 ページ45
ジョンヒョン君と再会した次の日
今日はミノ君がバスケチームで
お世話になっている先輩が家に来る。
きっと婚約のこととか言うよね。
お鍋…具材何がいいかな…
合鍵を持ってミノ君の家に行く。
ーー夕方。
「ミノ！今日お前んち招待してくれんだろ？」
「はい^^彼女が鍋作って待ってるんで行きましょう」
「おっ楽しみだなー！ミノの彼女にも初めて会うし！そういえば結婚すんだろ？スホから聞いたぞ！」
「情報早いですね笑そうなんです！その事も含めて紹介させてください^^」
A(そろそろ帰ってくるかな…)
すると
ピンポーン
チャイムがなる
きっとミノ君だ。
「はーい」
ガチャッ。
「だからAちゃん？ドアを
開ける時はインターフォンで確認しないと？」
あっこれ前にも言われたな…笑
「ごめんごめん！」
すると
？「A…？」
この声にドキッとする
ミノ君の背後から現れたのは
A「ジョンヒョン君…？」
昨日とは違ってゆるめの白いパーカーに
デニムを履いたラフな格好のジョンヒョン君
ミノ「あれ？2人知り合いなの？」
A「う、うん…。まぁ…
とりあえず入って？ご飯用意できてるから！」
ジョン「お邪魔しまーす^^」
3人「じゃぁカンパーイ！」
ミノ「2人はどういう関係なんですか？」
A「中学の同級生なの。」
ジョン「中2の時同じクラスだったよなー
ほぼ卒業ぶり！昨日会ったけどな！笑」
ミノ「昨日？」
A「中学の同級生と会うって言ったでしょ？その時途中から来たんだけど…」
ジョン「そうそう！なのにAいきなり帰っちゃうからさー！」
A「ご、ごめん…」
ジョン「まさかミノとAが付き合ってるとはなー！一緒に住んでんの？」
ミノ「まだ住んでないんです。
今はお互いの家を行ったり来たりで
そろそろ考えてるんですけどね〜
ねっ？Aちゃん？」
A「えっ？う、うん！」
ジョン「プロポーズの言葉は？
何て言ったんだよ〜〜！」
ミノ「え〜恥ずかしいじゃないですかぁ。笑」
ジョン「照れるなよー！」
ミノ「普通に、結婚しよう。みたいな感じですよ//」
ジョン「さすが！男前だな！笑」
ミノ「からかわないでください…」
ジョン「式は？挙げるんだよな？」
ミノ「はい！ヒョン…来てくれますか？」
ジョン「当たり前だろ？可愛い弟と
Aの結婚式だもんな…」
A (なんかやだな…こういうこと
ジョンヒョン君に聞かれたくない
一瞬そう思っちゃった…。)
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ringo(プロフ) - コメント遅くなってすみません！！そうなんです( T_T)＼(^-^ )ここから少しづつ試練が始まりますTT←どうなるのか…これからもよろしくお願います^^ (2018年11月1日 23時) (
レス) id: 338cec6941 (このIDを非表示/違反報告)
りえすけ(プロフ) - 切ないです(T_T)ミノくんに知られてしまうんでしょうか……3人にとって試練の始まりですかねT^T楽しみに待ってます！ (2018年11月1日 21時) (レス) id: 08ab08121d (このIDを非表示/違反報告)
りえすけ(プロフ) - ぎゃー！！再会しちゃいましたね！ドキドキザワザワな心の行く先は？！久しぶりに会った大人になったジョンくんかっこいいだろうな(´∀｀*)動き出した運命？！更新楽しみにしてます^ ^ (2018年10月30日 22時) (レス) id: 08ab08121d (このIDを非表示/違反報告)
ringo(プロフ) - りえすけさん» こんばんは^^オニュさんどうなっちゃうんでしょう( T_T)＼(^-^ )もう少し続きますのでこれからもよろしくお願いします★ (2018年10月29日 0時) (レス) id: 338cec6941 (このIDを非表示/違反報告)
りえすけ(プロフ) - 更新ありがとうございます！オニュさん…つらいですねT^T幸せを祝ってくれる姿が健気ですね…オニュさんそれでいいのかな…。続き待ってます(^_−)−☆ (2018年10月26日 22時) (レス) id: 08ab08121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ringo | 作成日時：2018年8月26日 20時
