陸よりも海ー３ー ページ13
あらすじ ジェイドさんは物騒な脳内キノコ野郎でした。(ジェイド推しの人すみません。)
次の日
ジェイド「今日はいい天気ですね！」
シレーナ「…そーですね。」
ジェイド「おやおや大丈夫ですか？可哀想に…一体誰がこんな事を…。」
シレーナ「あんたのせいなんだけど⁈」
ジェイドはすみませんねと軽く謝り行きますよとシレーナを連れ出した。
数時間後…。
シレーナ「へー…意外と山って静かでいい所かも…。」
ジェイド「分かりますか？普段はキノコの栽培や収穫に来たりするんですが…。」
シレーナ「あっ！海が見える！ジェイドさんジェイドさん！海だよ海！」
シレーナは海が見えたことにはしゃいでいた。
ジェイド「おや、こんな所からでも見れるんですね。」
シレーナ「すっげえ…もっと近くで見てみたい！」
ジェイド「⁈シレーナ！」
シレーナは山道を外れてバランスを崩すもジェイドがしっかりと手を握っていたので下に落ちることはなかった。
ジェイド「はぁ…気をつけてください。」
シレーナ「ご…ごめんなさい…！」
ジェイド「怪我はありませんか？」
シレーナ「多分ないです。」
ジェイド「もっと周りを見た方がいいですよ？」
シレーナ「…え？それ…一番言えないあんたがそれ言っちゃだめでしょ？」
さらに数時間後…
シレーナ「やっと頂上ついた〜…はあ疲れた。」
ジェイド「ふふ、お疲れ様です。」
シレーナ「なんでこんな意味のない山登りしてんだろ…まだ苦手な長距離走った方が楽だし…。」
ジェイド「シレーナ。」
シレーナ「？」
ジェイドがいる方へシレーナは言ってみると先ほど見た海がより広がっていてより一層綺麗に見えた。
まさにマジカメ映えするとはこう言うことなんだとシレーナは思った。
シレーナ「…凄え…綺麗…凄え‼︎」
ジェイド「誘った甲斐がありましたね、最近帰るのが遅かったので心配だったんですよ？」
シレーナ「……ジェイドさん…もしかして…ボクの記録が伸び悩んでると思って連れてきてくれたんですね、見直しました。」
シレーナはジェイドの方へ顔を向けるとジェイドは少しポカーンとしていたがいつものように微笑むとこう放った。
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やんこせんせー(プロフ) - どの作品の合作にしますか？できればボクがわかるのが良いのですが…。 (2021年10月6日 20時) (
レス) id: 27ba9a3b54 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 無理だったらすみません。頑張って下さいね！ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 一緒に合作しませんか？ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
やんこせんせー(プロフ) - 星猫さんありがとうございます！これからも頑張りますので楽しみにしていてくださいね。 (2021年10月5日 14時) (レス) id: 27ba9a3b54 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 良いですよ。こちらこそすみません。頑張って下さいね！ (2021年10月5日 13時) (レス) @page2 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やんこせんせー | 作成日時：2021年10月5日 11時
