番外編: 夏休みのヤンキー達。４ ページ4
「このアイス四本くださーい」
「はいよー！480円ね」
剣城くんに聞いた話によると、ちゃら風、神童くんも来てるらしい。
だから皆にもおすそ分け。
(ナポリタン味だけど)
えーと、宿題は今剣城くんが家までとりに言ってくれてるから、
後は行くだけ、か。
母さんが剣城くんみたいなイケメンみて騒がなかったらいいけどさ(笑)
「氷室。」
突然声を出したから何かと思えば･･･
井吹くんに瞬木くんに･･･小さい子供たち？
「えーっと、こんにちは？」
「こんにちは！兄ちゃんたちの知り合い？」
「･･･うん、そうだね」
「おい、氷室。
俺と次話すとき有料って言ったよな？
弟たちとも話すなよ。」
「え、あ！ごめん！忘れてた！」
「･･･いいじゃねぇかよ。それぐらい。」
「よくないぞ、井吹。これぐらいは何か代償必要だな？
何かねぇの？」
「･･･え？」
うーん、そういわれても。
あ！そうだ！お金あるし･･･。
「わかった。ちょっとまって！」
私はさっきの駄菓子屋まで戻り、ガリガリくんのソーダ味とコーラ味を二つずつ買った。
そしてすぐ二人の元にもどり･･･
「はい！これでいいよね！」
「･･･アイスか。まぁいいよ。」
「やった！」
私がそういうと瞬木くんの弟くん？達が欲しそうな目で私を見ていた。
「あ、どの味がいい？」
「「コーラ！」」
「はーい、どうぞ」
「「わーい！」」
弟くんたちは袋を開けてアイスにしゃぶりついた。
･･･なんか、可愛いなぁ。
「お姉ちゃん優しいね！」
「あら、いい子ね。ありがと」
「えへへっ」
二人の頭を撫でる。
やっぱり私一人っ子だからうらやましいなぁ･･･弟とか妹とか欲しかったのに。
「おい、氷室。俺達のアイス」
「あ、ごめん！はい」
二人にもアイスをあげ、袋を開け二人もしゃぶりついた。
「これでもういいよね？
私もう行くねー！」
「あっ、気を付けてね！お姉ちゃん！」
「ばいばーいっ」
そんな二人の声を聞きながらも私は三人の所へ向かった。
やっぱり弟って可愛いなぁ･･･
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＿＿＿＿＿＿＿
私初めて小説で瞬くんと雄太くん出した。
うん、めでたい。そして可愛い！
･･･あと、ランキング入り本当にありがとうございました！
私の小説なんかがランキングに入っていいのかな？って思ってましたよ！
でもまぁとにかくありがとうございました！！
えっと今で220円残りですｗｗ
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瑞稀@アニメLOVE(プロフ) - 剣城とチャラ風www笑いましたw (2015年8月24日 23時) (
レス) id: f15516dc05 (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - 続き楽しみにしています！時間がある時更新楽しみにしています(o^^o) (2015年6月28日 18時) (レス) id: 758cfb5d91 (このIDを非表示/違反報告)
霧雛岬(プロフ) - 続き気になります！頑張って下さいね♪ (2014年11月8日 23時) (レス) id: f873fcb951 (このIDを非表示/違反報告)
リラ@ホモでもヒロトが好きだ！！← - おお！ついに白竜の活躍が…！← (2014年6月9日 21時) (レス) id: bc72940bdd (このIDを非表示/違反報告)
霧屋りん@ヒビヤ・ヒヨリ(プロフ) - リラ@6/4誕生日！さん» ありがとうございます(^O^)レジスタンス組は大暴れする予定なのでお楽しみ下さい（笑）あ、お誕生日おめでとうございます(^O^) (2014年6月3日 23時) (レス) id: d78f6dc247 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧屋りんこそヤンキー校に入学してしまったよｗ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2014年4月11日 20時
