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『……朝』
結局、考えすぎてあまり眠れなかった
私は着替えて、自動販売機に向かった
『恵!おはよう』
恵「おはようございます、A先輩」
恵は少し汗をかいていた
『もしかして、走った?』
恵「はい、軽く」
そう言って、恵は水を飲んだ
恵「っ……あの!」
『……?』
恵「五条先生に気を付けてください、本当に………」
『悟に?』
恵「はい……五条先生、A先輩に対しての愛が偏ってるっていうか、なんていうか…」
『……そうだよね、私もちょっと気になってて』
恵「兎に角、気を付けてくださいね」
そう言って、恵は自室へ戻っていった
私はお茶を買い、一気に飲み干してしまった
悟「ダメだなぁ……」
『さ、とる……』
悟の手には首輪があった
『それって……』
悟「この前Aを監 禁した時のだよ!」
ぐわん
『っ…!』
視界が歪む
私は意識を失った
悟「薬盛っておいて正解♪」
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作者名:しのめ | 作成日時:2020年11月23日 2時