学校案内の訳がない レンside ページ6
あ「レン………なんで学校案内?」
レン「………わからない?」
えぇ…………
わからないの?
Aが誰にも話せないように…だよ
僕だけを見てればいいの。
レン「すぐ解るよ」
この先にあるのは図書室
特別な開かずの部屋があるんだ。
あ「図書室？」
レン「うん、図書室だよ(ﾆｺｯ」
開かずの扉の前。
機械仕掛けなのは知ってるし、
僕も機械だから
簡単に開けられるんだ……♪
あ「………………何するの?」
鈍感だなぁ……。
ああ……でも……
普通の人には解らないよね。
『ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ･･･ﾛｯｸ解除･･･』
お、開いた。
『ｶﾞﾁｬﾘ』
あ「………鍵掛けた?」
レン「そうだよ」
混乱してるのかなぁ？
別にそれはそれで面白いのだけれど
あ「………きゃっ……」
僕は君を傷付ける。
いい悲鳴だなぁ………
もっともっと聞きたい。
でもAが無くなっちゃうなぁ…
あ「……痛っ………血……?」
手首に印を描く
僕の印。
あ「…………何……これ?」
レン「………僕の………」
下手に僕のモノって言うのもな……
レン「僕のマスターっていう印」
あ「そっか」
やっぱり君は僕を見てくれない。
今君は、血に夢中だ。
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紫蝶々 - うん (2014年4月27日 23時) (
レス) id: cffce9cb79 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» ゆk……がんばれ。(^_^)薫孤 おうえんてる。 (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - ↓薫孤 (2014年4月18日 23時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - ヤンデレン……良いですよね////←(私は異常)はい！頑張ります！ (2014年4月18日 23時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
芳賀栞緒(プロフ) - ヤンデレなレンも以外といいかもww更新、頑張って♪ (2014年4月15日 21時) (レス) id: 99502fcc6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薫孤 | 作成日時：2014年4月8日 6時
