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＊
〜深澤side〜
不意に出てしまった言葉。
その言葉は偽りの無い言葉だ
ずっと会いたかった
俺の言葉に何も言わず微笑んでくれた。
ここに来るまでに
彼女にどのタイミングで
自分の気持ちを伝えようか考えていた。
タイミングや場所なんてどうでも良い。
彼女の目を見てそう思った
今、自分の気持ちを伝えよう__________
深「これ。」
そう言い、彼女にあのバッグを渡した。
名前「...これ。なんで持ってるの？」
お母さんに捨てといてと言っていたバッグが
また手元に戻ってきた事に驚く彼女。
深「神様がそうさせたのかな？(笑)」
なんて、ふざけて言ってみると
また彼女が笑ってくれる。
名前「何それ...(笑)臭いセリフ！(笑)」
そう、笑ってくれる彼女をまた見れて良かった。
その笑顔をこれからも守っていきたい。
深「辞めるなんて言ってごめん。
SnowManの深澤辰哉としても
一人の人間としても名前ちゃんのおかげで成長できた。
時間はかかるかもしれないけど、
俺ら、絶対にデビューしてみせるから！
だから
これからも俺を支えて貰えませんか？_______」
俺の言葉に
目に涙を溜めながら頷いてくれた。
名前「これからも変わらず、支えるよ」
彼女はバッグを強く抱きしめそう言った_____
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やなぴ(プロフ) - 、さん» 外し忘れでした！ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月26日 19時) (
レス) id: 6d7683880e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やなぴ | 作成日時：2020年4月26日 16時
