脱力系社会人のゆるい日常@しーずん2 - パスワード認証

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日々をゆるく過ごす会社員たちの日常

「え！なんかキャビネットから大量のカップラーメン出てきたんだけど」

「あ、それ俺」

「随分集めたね。しかも多種多様」

「ねぇもしかして会社に住みつこうとしてる？」

「もしくは店でも開く？」

「ここで？いや待て、それちょっと便利かも」

「ワンチャンあり。あとお菓子とドリンクもお願いしたい」

「てか社内で商売始めようとするのとかどうなの？」

「社会とは需要と供給でまわる仕組み」

「確かにそれはそう」

「ねえこんなゆるい職場ある？？？」

◎初代
→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuruOLdays/

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毎日の社畜生活にまだ耐えきれてない作者が、
引き続き、楽しみを自給するための完全なる自己満足の世界です。

数ある素敵な小説たちとは違い、
大きな事件もなければ、揺れ動く恋模様もありません。

ここに広がっているのは、
普通の社会人として日々を生きる彼らのただの日常です。
※ストーリーのベースも、引き続き作者の日常のため、相変わらずオチも何もございません。

そんな日常のわちゃわちゃを、
神の目線でゆるく楽しんでいただけたら幸いです。