カラオケ ページ3
「カラオケ行きたい！」
と、いきなり言い出す南。
「賛成！」
3人は口を揃えて言った
〜inカラオケ〜
「♪〜〜〜〜〜〜！♪」
元気に歌う鈴音。
「じゃ次私〜」
次に手を挙げる春。
「♪↑〜〜↓〜↑〜↓↓〜〜〜♪」
春はとてつもなく音痴だった。
「えwちょwwまってww春音痴過ぎねww」
そして、何故かツボり出す南。
な〜んか〜何となくぱぁ〜と進んでいった。
「そろそろお昼頼むか。すみませんー！デラックスパフェ一つと」
「あ、私唐揚げ」
「私、揚げパスタ」
「私はポテトー」
上から順に麻瑚、鈴音、春である。
あれ？お昼ご飯なのに誰も主食頼んでなくね？
「後、唐揚げ、揚げパスタ、ポテトを一つずつ下さい」
それに関してはツッコまないんだね。
＿＿
＿＿＿＿
「津軽海峡・冬景色入れたの誰だよ！」
叫ぶ麻瑚。
「は〜い私〜」
手を挙げたのは春だった。
すると、先程の下手さをしった３人はちょっと大丈夫なのか？と不安になった。
「♪〜〜〜♪〜〜♪〜〜♪」
予想以上に結構綺麗な声だった。
「やば、春上手すぎでしょ！さっきの下手さ何なの！？」
と、ホンのちょっとほんとにちょっとだよ。興奮する南
「流石私〜〜」
と、褒められてもいないのに調子に乗り始めた。
「南と麻瑚も歌ってよ！」
鈴音はご飯を食べていた2人には言った。
「いいよ！じゃ家に帰ると妻が必ずry」
南は普通に上手かった。
点数は大体80〜90位だった。
「次私！」
と勢いよく叫(ぶ麻瑚)。
「らんらーんららーん！」
どんな歌だよ。
「何の歌なの？」
と春が尋ねると
「ウルトラマン！！」
え？
「ちなみに作詞、作曲私！」
まさかの自分で作った歌だった。
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東雲 南(プロフ) - JACKさん» ありがとうございます。頑張ります！！他にも何かあったらどんなことでもいいので言ってもらえると嬉しいです！ (2017年7月2日 8時) (
レス) id: 013eb1ffda (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - 東雲 南さん» よかったです、楽しみにしています(*^ω^*) (2017年7月1日 21時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 南(プロフ) - JACKさん» 全然大丈夫ですよ！ありがとうございます！ (2017年7月1日 21時) (レス) id: 013eb1ffda (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - よく読み返してみたらなんか上から目線っぽいです！あああ、すみませんお気を悪くなされたらすみません！ (2017年7月1日 19時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - 東雲 南さん» そうですね…脚本を自分たちで考えてやってみるというのが見たいです。高校演劇はあまり童話とかはやらずに普通の日常とかを演じて伝えたいこと(家族愛など)をテーマに書いていくというものが多いので悩む部員の姿が見たいです！(説明力皆無) (2017年7月1日 19時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南城 x他1人 | 作成日時：2017年5月31日 22時
