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お花見 ページ11

「ねぇねぇ、見て!」

とテレビを指しながら言う麻瑚

「お花見?」

「うん!行きたい!」

「確かに最近行ってなかったし」

と麻瑚に賛成する南。

「でも、どちらかと言えば2人は花より団子って感じだね」

「確かに!」

春と鈴音はこんな会話をしているが、南と麻瑚はお前らもだろうがという目で見ていた。

「とりあえず、私ちょっと場所とりに行ってくる!」

麻瑚は張り切って今日行こうとしていた

「今から!?」

「うん!!」

鈴音が驚くも当然今は夜なのだから。

「だって早くしないと場所無くなっちゃうし」

「もう今日は遅いから明日の朝に行ってきなさい!」

「春お母さんみたいw」

「南煩い!」

「3人共先生来るよ!」

鈴音が言ってくれたおかげで何とか怒られるずにすんだ3人であったとさ。

おしまい。

「いや終わんないからね!!」

という寝言で起きた南

「何言ってんのww」

笑いながら言う春

「そういえば、麻瑚は?」

「昨日張り切ってたでしょ」

「場所とり!」

「そうそう」

やっと昨日の事を思い出した南

グゥゥゥ〜〜!!

「ご飯!!」

お腹がすいた南の腹の音は結構大きかった。

「そこに置いてあるよ」

「いただきまーす!」








「ごちそうさま!」

「もうすぐで出るからさっさと準備してね」

そんな事を言われたら何故か燃えてくる南

「ちょっと待ってて40秒で支度する」

「そんなのm「出来た!」早!?」

これぞ小説の力。

「「「いってきまーす!」」」

麻瑚のいる所にむかった3人。

「麻瑚どこら辺にいるかな?」

「ここの近くだと思うんだけど」

「おーい!!」

大きな声で呼んでいるのは麻瑚だった。

「もー!遅い!」

「麻瑚隣にいるのは?」

「櫻ちゃん!1年生でこの前部活見学に来てくれた子!」

「初めまして!高村櫻です!」

あ、この子天使だ

4人の心が一つになった瞬間だった

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設定タグ:青春 , 演劇部 , 日常   
作品ジャンル:ギャグ, オリジナル作品
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東雲 南(プロフ) - JACKさん» ありがとうございます。頑張ります!!他にも何かあったらどんなことでもいいので言ってもらえると嬉しいです! (2017年7月2日 8時) (レス) id: 013eb1ffda (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - 東雲 南さん» よかったです、楽しみにしています(*^ω^*) (2017年7月1日 21時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 南(プロフ) - JACKさん» 全然大丈夫ですよ!ありがとうございます! (2017年7月1日 21時) (レス) id: 013eb1ffda (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - よく読み返してみたらなんか上から目線っぽいです!あああ、すみませんお気を悪くなされたらすみません! (2017年7月1日 19時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - 東雲 南さん» そうですね…脚本を自分たちで考えてやってみるというのが見たいです。高校演劇はあまり童話とかはやらずに普通の日常とかを演じて伝えたいこと(家族愛など)をテーマに書いていくというものが多いので悩む部員の姿が見たいです!(説明力皆無) (2017年7月1日 19時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:南城 x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 22時

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