転生したら推しの飼い猫とかハードルが高すぎる【stpr】

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夢主side

ご主人がお風呂に入ってる間にシャワーの音とか湯船に入る音とかで悶えていたのは割愛させていただきたい。

ちゃんと暴れないで待ってたんだから許して。


がらがらがらっ

若干の音を立てながら開いた風呂場のドアからもくもくと煙が立ち上る。



流石に服は着てるよねなんて思いながらそちらに目を向ける。




そこには、下半身にバスタオル巻いて首にもタオルをかけただけのご主人がいた。上半身は何もまとっていない。髪は若干濡れている。




．





.



水も滴るいい男。いや、違うそうじゃない。





．


えっちだぁ！！！！！えっちなのってジェルくんだけじゃなかったんだー！！！！！あの、るぅとくんが！！！！！

いや、違うそうでもない。




．




AのHPはもうゼロよ！！！！！！





_____



フリーズしてから数分後。私は結局一声も上げられなかった。仕方ないと思う。心の中では大騒ぎだけどね！！！！


そのあとちゃんと服を着たご主人が帰ってきた。


そう。さっきのは幻。おーけー？半裸な推しとか見てないよ。見てない見てない。




明日も同じこと言ってるなんてことは知らない。



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最近更新せずにすみませんでした。


それと気づきましたか？実はこの小説夢主さんが転生してからまだ1日も経ってないんです。時の流れが非常に遅い。これでもまだいっぱい書きたいところはあったんですけど文字数の関係で削らせてもらってます。一話あたり2048字しか書けないのが辛い。2042字まで攻めた時もありましたが…。閑話休題。

更新してなかったのはリアルがなかなかに忙しかったからです。楽しみに待ってくださった方々には申し訳ない。これからも時間の間を縫って更新していきたいと思うので宜しくお願いします。

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