双黒さんに拾われた少女さんは...【文豪ストレイドッグス】 (ページ8)

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正月！ページ8

『みっなさーん！！！』

｢｢｢『あけましておめでとうございます！』｣｣｣

『いやぁ、年明けたねぇ！』

太宰)｢年明け記念としてほっぺに
ちゅーしてよーAちゃん♡｣

中也)｢な！それなら普段お世話してる
俺に先にするべきだろ！｣

乱歩)｢いーや、実の兄である僕だね！｣

『ちょ、君たち！？可笑しいよ!?
ほんわかがもっとーのお話だからね!?』

｢｢｢関係ない｣｣｣

嘘でしょ!?君たち正月の意味知ってる!?

おせち食べてこたつに入って寝る日だよ!?

おせちも食べずにこんなお話してるだなんて
ふっつーに有り得ないんですけど!?

『ーーーーっおせち！
おせち食べないでどうするの！』

中也)｢おせち...？嗚呼、Aの事かァ？それは、食べないと勿体無ェな｣

『あーもー！頭大丈夫!?お兄様嫌い！』

中也)｢き、きら...い...？

嗚呼、照れ隠しか。そんな事しなくても
いいんだぞ？｣

自分の都合よく解釈した!?

やばい、この人たち狂ってる！

『とりあえず！首領に挨拶してくる！』

首領)｢やぁ、Aちゃん｣

『あけましてーおめでとー！』

首領)｢ん？嗚呼、正月か。
あけましておめでとう。｣

『え、忘れてたの？』

まじで？国民の祝日だよ、今日。

...仕事したくて忘れたフリをしてたんだ！

『ゴメンネキョウモシゴトシテイイヨ』

首領)｢え、どうしたの？｣

『仕事したかったんでしょ？』

首領)｢い、いや、別に...？｣

『まじか。』

みなさん、お正月はゆっくり過ごしてね！
私？私はねー

｢｢｢Aーーーーー！！！｣｣｣

この人たちから逃げることで1日が
終わってしまいそうです☆

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あけましておめでとうございます。

グダグダですみません...
今年もよろしくして頂けたら嬉しいです((