35日目 ページ3
首領)「実はね、Aちゃん。」
『なーに?首領?あ、お片付け!?』
首領)「まぁ、ある意味お片付けかもね。
君の大好きな太宰お兄ちゃんが
地下牢にいるよ。」
『え、リンタロウが太宰お兄ちゃんとか
言ったらキモイんだけど、死 んで?』
首領)「酷い!まぁいいや、
先に中也君が行ってるみたいだよ」
『え、いいの?笑
中也くん?違うでしょ、中也幹部だよ』
首領)「はいはい」
『はい、は1回まで!首領失格!』
首領)「もぅ、酷いなぁ...」
『じゃーねー!まったねー!』
首領)「Aちゃん少しは変わったのかな?
どう思うかい?エリスちゃん」
エリス)「変わったんじゃないかしら。
Aのこと今何歳だと思ってるの?」
首領)「聞かないで!?認めたくないんだよ!
あぁ。もうすぐ守備範囲を超えてしまうだなんて、悲しくて悲しくて死んじゃいそう」
エリス)「じゃあ死んだら?」
首領)「流石に酷いよ!?」
エリス)「Aの異能は見た目を変えられる
じゃない。それじゃあ不満足なの?」
首領)「見た目と行動があってないだなんて
絶対嫌じゃないか!」
エリス)「必死になってるリンタロウきもい」
ーーーーーーーーーーーーー
ついたー♪ついたー♪
ここかなー?ガチャガチャ鳴ってる!
『おっじゃましまー』
中也)「2度目はなくってよ!」
『オトリコミチュウデスカ?』
太宰)「最高wwwwwwwww
あ、Aちゃん!久しぶりー!」
中也)「え、A...」
『お兄様にそんな趣味があるだなんて
知らなかったー!やっぱり太宰お兄ちゃんと
仲いいんだね!』
太宰)「誤解されてるよーwいいのかなーw」
中也)「て、手前のせいだァァァァァァ!」
太宰)「えぇー?何のこと?」
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作者名:ゆーき | 作者ホームページ:
作成日時:2018年12月25日 21時