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42日目 ページ11

ちょっと書いてみたかった話です。

あ、皆さんリク待ってますよ...?((
イメ画送ってもらえたら発狂致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太宰side

あ、芥川君がいる。
よし、揶揄いに行こう!


太宰)「久しぶりだねぇ」

芥川)「太宰さんですか。お久し振りですね」

え、冷たくない!?
前まで尻尾振って「太宰さんっ!!」って言ってたのに!!泣きそう、泣いていい?


太宰)「何処に行くんだい?」

芥川)「任務です。僕は忙しい故、
出来れば任務に早く行きたいのですが」

何時からそんな偉そうになったの!?
扱い酷くない?


太宰)「ふぅーん、そんな生意気な口聞くから
何時まで経っても君は成長しないんだよ」

芥川)「貴方に認めてもらえなくても...

A幹部に!A幹部にさえ
認めてもらえれば僕は悔いはないです。」

Aちゃんんんんん?
一寸、なに私のものとってるの!?

頑張って教育したのに!?
あんな銃撃ちまくったのに!?

私の努力は全て無駄だったのかい?(´;ω;`)


芥川)「では、失礼します」

あ、行っちゃった。


私よりも酷い教育って...
彼女は人間なのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『姐さん。組合って知ってる?』

急に真顔で話してみた。
深刻さを伝えてみた。

姐さん)「知らぬのぉ...」

...伝わらなかった。

『あの外国人集団だよー。
まぁ頑張ってねーあたし太宰お兄ちゃんに
ご報告してくる!』

敦くん)「Aさん!?うわっ!
うわぁぁぁぁぁうぎゃあ」

悲鳴なんて後ろから聞こえない。
うん、聞こえない。聞こえないよ。



『おーにいちゃーん!』

太宰)「A...君は私のものを
奪ったね。なんてことしてくれるんだ」

『え。どうしたの、怒?


あ。芥川くん?慕って欲しかった系?
え、太宰お兄ちゃんかまちょなの?』

嘘でしょ!?かまって欲しいとかw
あ、今度お兄様派遣しようか?


太宰)「煩い。ポートマフィアでは
恐れられてたからね。」

『かまってくれて嬉しかったんだ?w
知らなかった!首領に伝えとくねw』

太宰)「え、それは辞めてくれないかい!?」

『ごめん、あたしに盗聴器仕掛けられてる』

太宰)「終わった」


『そんなきみにもう一つ』

太宰)「何?」

『組合さんが来ちゃったよ』

太宰)「...え?」

耳悪くないっすか。

振動数と振幅結構多くして話してみたよ!?
なんで伝わらないの!?

『組合さん襲撃に来たよ』

太宰)「終わった」

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作者名:ゆーき | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年12月25日 21時

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