今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:4,004 hit
小|中|大
No.48※ ページ9
遡ること数十分前、龍貴サイド
僕は隊長と別れ、指定された場所を見回り中。
新撰組に入ってわかったことだが未来世界人は隊長の他に4人居ることが判明した。
しかし彼らにさえ隊長が女性であることは秘密らしい。
龍貴「ここだな、合流地点。」
僕は隊長が来るはずの道を見る。
10分経過。
来ない。
龍貴「隊長の見回る範囲の方が広いのかな?」
20分経過。
来ない。
龍貴「遅いなぁ。」
そして20分と少しした頃遠くからか細い悲鳴が聞こえた。
龍貴「あの声・・・まさか!!」
確かにその声は隊長の声だった。
暫く走り回っていると今にも巨漢の男のソレを差し入れられそうな隊長の姿があった。
僕はカッとなって叫んだ。
龍貴「その人に何をしている!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さすらいの作者 | 作成日時:2017年11月22日 15時