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44話 ページ46

NOside

次の朝〈七つの大罪〉一行は移動を始めた
移動中キングとメリオダスが話していた

キング「ねぇ団長これからどこ行くの?」
メリオダス「このすぐ近くに陶芸品で有名な「バイロン」って小さな街があるまずはそこで情報収集だろうな」
キング「そんなこと言って酒を飲む大義名分が欲しいだけじゃ...」
メリオダス「にししっところでキング聖騎士共に起きた妙な変化ってなんだ?」
キング「団長は「死者の都」で戦ったギーラをどう思う?」
メリオダス「あぁ...若い割に相当な魔力(ちから)を持った聖騎士だったな」
キング「彼女はつい先日までたいした魔力(ちから)も持たない格下の聖騎士見習いだった...と言ったら信じるかい?」
メリオダス「!!どういうことだ?」
キング「オイラも詳しくは...ただ噂によると謀反(クーデター)の少し前から彼女のような聖騎士が突発的に出現したらしいよギルサンダーはたしか彼らをこう呼んでた新世代...と」
メリオダス「新世代の聖騎士...かニオうな...」


メリオダス「ところであと一つ...」
キング「なに?」
メリオダス「...〈禁忌の罪〉(コルボー・シン)...についてだ...」
キング「っ!」
メリオダス「何か知ってるか?」
キング「その事なんだけど...ギーラに聞いてもギルサンダーに聞いても教えてくれなかった...」
メリオダス「なんでた?」
キング「其の理由さえも分からないんだ...ただ2人共「知らない方が〈七つの大罪〉(オイラたち)の為だ」って...」
メリオダス「ってことは...まさか、な...」
キング「??」

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カナリア - 続き楽しみにしています (2018年10月17日 15時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 0時

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