男装する系少女は七つの大罪副団長で大罪人になったそうです (ページ43)

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41話ページ43

ギーラは“ブリリアント・デトネーション”を出そうとしている
それを見て流石の3人も顔が強ばった
が、キングは未だに平然としてシャスティフォルを変形させる

“霊槍シャスティフォル”第5形態「増殖」(インクリース)

量の増えたシャスティフォルがギーラが放った“ブリリアント・デトネーション”を全て捌き、捌いたシャスティフォルは全てギーラに向けられ攻撃した

これぞキングの...いや、妖精王ハーレクインの魔力(ちから)...

キングも誰しもギーラは倒されたと思っていたがギーラはまだ生きておりキングに攻撃してきた

ギーラ「この至近距離では霊槍の防御をもってしても無傷(タダ)では済まない！」

キングは避けられないよけれたとしても後ろにいる王女さんに当たってしまうと反応に遅れ当たると思われたがメリオダスが...

メリオダス「お前がな」

と、“全反撃”(フルカウンター)を繰り出した

そのおかげでギーラの気配は死者の都から消えた

そうして、みんな仲良く現実世界に戻ってくることが出来た
が、そこにいたのは仮死状態になってるであろうギーラが居た
バンとキングがどうするか言い争って居ると
メリオダス「オレに任せろ！」

と、メリオダスが言い出した...

何をしたのかと言うと...水性ペンで顔に落書きをし前髪を切ったのだ...