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34話 ページ36

NOside

ダナ先生の家の前―――

メリオダス「エリザベス傷の具合はどうだ?」
エリザベス「メリオダス様...ディアンヌ様...バン様と...セネットさんは...それに...ホークちゃんも...レオン様も怪我をして...」
メリオダス「人の事よりちったァ自分の心配しろってバンもせネットも一緒に帰ってきたぜ」
エリザベス「メリオダス様...私は大丈夫です...セネットさんについていて...もらえませんか?」
メリオダス「分かったよ」
ディアンヌ「王女さんならボクがちゃんと見てるから」
メリオダス「頼む」

メリオダス「バンどこ行くんだよ...レオンは?」
バン「便所〜♪レオンならそこに座らせてるよ♪寝てるがな♪」
メリオダス「そっか...おいホークお前も来いうるさくてエリザベスが休めねーしレオンの治療を頼みたいしな」

メリオダスはレオンを背負いホークと一緒にダナ先生の元まで行った
そこで見たものとは...

ホーク「い、生き返ったー!!」

そう、ダナ先生は生き返っていたのだ
ダナ先生が言うには原因がわからないと...メリオダスと同じような傷の塞ぎ方だったと...
メリオダスに原因を聞こうとしたが娘のせネットによって成せなかった
せネットは意味がわからなかったのだ
何故自分が幽閉され父が脅されなければならなかったのか全ては〈七つの大罪〉のせいだと
だけどダナ先生はせネットにこう言った

ダナ「彼は私を責めようとせずお前を救ってくれた...何の見返りもなく聖騎士に立ち向かう人間がこの王国にどれほどいると思う!」
と...
そして、メリオダスに問うダルマリーをいつ発つのかと

メリオダス「明日、明後日には...」
ダナ「ならせめて食事くらいは礼をさせて欲しい」
メリオダス「ありがとな!あとな此奴の手当もお願いしたい」

とメリオダスはレオンを見ながら言う

ダナ「っ!すごい傷だ...分かった直ぐに手当しよう!」

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カナリア - 続き楽しみにしています (2018年10月17日 15時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 0時

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