7話 ページ8
また話飛びます
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俺は幼なじみのまーくんと奏汰に支えられながら無事に中学二年生になった
この学校の生徒はとても優しいと思う
だって俺が自己紹介でいつも通り
『朔間凛月、幼い頃事故にあって片目失明と後天性全色盲で、元々日光に弱いですが、よろしく』
と言ったら同情の目も卑下、拒否の目をする者はいなかった
むしろ心配の目と「支えなきゃ」という目しかなかった
おっと、もうお昼か
お兄ちゃんが来そう...って思っているとお兄ちゃんが来た
...女子がキャーキャー言っててうるさい
何とかならないものかな...
零「凛月!飯食うぞ!」
『うん...奏汰達も一緒でいいよね?』
零「当たり前だろw」
とりあえずお兄ちゃんとの時間を大切にしよう
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RiR - このお話がほんと好きです。私に続きをお恵みください!m(_ _)m (2019年9月29日 16時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
低体温@35度代キープ(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます (2018年7月17日 9時) (レス) id: 372fee2551 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 面白いです!これからも頑張ってください!^^ (2018年7月15日 14時) (レス) id: ccf08f1022 (このIDを非表示/違反報告)
低体温@35度代キープ(プロフ) - 琥珀さん» あ!すみません!直しておきます!ありがとうございます! (2018年7月12日 14時) (レス) id: 372fee2551 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 初コメゲットです!5話の奏汰くんの名前が「かなと」になってますよ^v^更新頑張ってください! (2018年7月12日 14時) (レス) id: c0dc90e467 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:低体温@35度代キープ | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年6月23日 4時