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風呂に入り朝げを食べ山城国へ出発。


途中でうどんや甘味を奢ってもらい、団子を喉へ詰まらせそうになって笑われたりなど色々ありながらも未の刻には山城国へ到着した。


流石に屋敷まで送ってもらうわけにはいかないので、ここで彼とはお別れだ。


 「此処までで大丈夫です。本当にありがとうございました。」

 「そうですか。ではお気をつけて。」


 甘味いつか食べに行きますね、と感嘆符がつきそうなほど元気に言い、彼と別れた。次はもう道には迷わない。
 

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設定タグ:オリジナル , 名前変換オリジナル , 皇女   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:山崎琴崋-kotoka- | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/2007yamazaki/  
作成日時:2022年11月25日 21時

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