帰ろう ページ6
巨人に…
壁に…
穴を…
開けられた…？
『いや…だ…お姉…ちゃん…ｯ…！』
「みんな逃げろｫｫｫｫｫーーーーー!!!!」
男の人の声でいっせいに逃げ出した。
エレンやミカサ、アルミンには
また会えますように、
と
一言いって走り出した。
すると体がふわぁっと浮き上がる
立体機動装置を付けた白髪の駐屯兵。
??「君、ハンジ分隊長の妹さんだろう？
私は駐屯兵のリコ・プレツェンスカ。
内地まで送ってあげるから、捕まっててね」
『あ、ありがとうございます…
私はA…です！』
ﾘｺ「Aね。
お姉さんに会わせてあげられるかわからないけど
文句言わないでね!!」
『ｯはい！』
私はリコさんに避難所に連れていってもらって、
"ここで待っていればお姉さんがくるよ、大丈夫。"
と言われたから待っていた。
その後、何時間かしたら
たまに遊んでくれるエルヴィンと
誰か知らないけど怖い顔の人と
涙を流しながら走ってやってくるお姉ちゃん
ﾊﾝｼﾞ「ごめんねｪｪｪｪ怖かったでしょう！？
ねぇ！ごめんね！ホントにごめんね！」
お姉ちゃんは私の骨が悲鳴をあげるほど
強く私を抱きしめた
『大丈夫だよ…それより今死にそうだよ』
ﾊﾝｼﾞ「お姉ちゃんに会えて？」
『…違うよ』ﾆｺｯ
ﾊﾝｼﾞ「ぐはっ(^q^)」
ｴﾙｳﾞｨﾝ「じゃあ、私に会えたからかい？」
ﾊﾝｼﾞ「『それは無い』」ｷｯﾊﾟﾘ
ｴﾙｳﾞｨﾝ「(´・ω・｀)」
????「おいクソメガネ、用が済んだなら戻るぞ。」
ﾊﾝｼﾞ「もー、わかったってばー
さ、おうちに帰ろう？」
『…うん』
お姉ちゃんが馬で家まで送ってくれた
その日家に帰ると
送りに来ただけのお姉ちゃんと私を
ぎゅうっと抱きしめて
ﾊﾊ「良かった…あんた達が無事で…良かったよ…」
とお母さんは泣いた
お姉ちゃんは泣きそうになりながら
ﾊﾝｼﾞ「ごめんね、母さん」
と言った
わたしも
『…ごめんなさい！お母さん！』
と言った。
その日はお姉ちゃんはエルヴィンに連絡して
一緒にご飯を食べた
明日の知らせが
どんなものかも考えず。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リコさんいい人っぽいなこれ。←
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かもみぃる - 続きめちゃくちゃ楽しみです！！！本当に天使ですね、、、！！！！更新頑張って欲しいです！！ (2021年3月8日 15時) (
レス) id: 6c302564b0 (このIDを非表示/違反報告)
あみた - 一年経っても人気なさすぎて草 (2019年6月21日 1時) (レス) id: 623d3b6a9a (このIDを非表示/違反報告)
リゼ@reno.levi(プロフ) - ウサリボンさん» ありがとうございます！ゆっくりかも知れませんが、頑張って更新していきます！ (2018年4月12日 18時) (レス) id: cf74bea36a (このIDを非表示/違反報告)
ウサリボン - この続き楽しみしてます。 (2018年4月12日 17時) (レス) id: f583bf9b21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リゼ@reno.levi | 作成日時：2018年4月12日 1時
