遊んで ページ5
????「嬢ちゃんか、ハンジ分隊長のとこの子ってのは。」
『おじさん、だあれ？』
ﾊﾝﾈｽ「俺は駐屯兵で、
ハンジ分隊長から君を預かる、ハンネスだ。
よろしくな。」
『A…です…』
「そうか、Aか。
あぁ、そうだった、
君と同い年の子が知り合いにいるんだ
その子と遊んでやってくれ」
私は地図を貰った
その地図に従って
行くと…
???「お前…ここらじゃ見ない顔だな」
???「…エレン、この子誰？」
????「わからないけど…」
男の子と女の子がいた。
『エレン…くん？』
ｴﾚﾝ「…なんで俺の名前知ってんだ…」
『ハンネスさんに言われたの、
あなたと遊んでって』
ｴﾚﾝ「…ふぅん。そっか。
知ってるみたいだけど、俺はエレン・イェーガー。
そっちのマフラーのやつがミカサで、
あっちの金髪がアルミンだ！よろしくな！」
ﾐｶｻ「よろしく…」
ｱﾙﾐﾝ「よろしく…君の名前は？」
『私はA…A・ゾエ。』
ｴﾚﾝ「そっか、Aって言うんだな！」
ﾐｶｻ「…A…いい名前… 」
ｱﾙﾐﾝ「たしかに！あぁ！
そうだった…外の話をするんだった」
『外のお話！？聞きたい!!!!聞きたい聞きたい!!!!』
ｴﾚﾝ「あっははははははｗ
お前、面白いやつだなっｗ」
ﾐｶｻ「エレン、笑いすぎ」
ｴﾚﾝ「ははは、ごめん。すごい反応してたからさ」
『ううん、いいの！
外のお話ができるお友達なんて初めて！』ﾆｺｯ
ｴﾚﾝ「てn…いや、じゃあアルミン、本出してくれ！」
ｱﾙﾐﾝ「せっかちだなぁ、エレンは…｣
3人と話しているうちに
あっという間に時間は過ぎていってしまう。
調査兵団本部に入れるようになるのは、
夕方からだって
お姉ちゃんが言ってたから
エレン達と一緒に行こう、
お姉ちゃんも交えてもっとおしゃべりしよう
そう思ったのに。
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
『なんの音！？』
ｴﾚﾝ「向こうからだ！お前ら、行くぞ！」
「「『うん！』」」
私たちは走り出した
走っていった先に
絶望が待っているとも知らずに。
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かもみぃる - 続きめちゃくちゃ楽しみです！！！本当に天使ですね、、、！！！！更新頑張って欲しいです！！ (2021年3月8日 15時) (
レス) id: 6c302564b0 (このIDを非表示/違反報告)
あみた - 一年経っても人気なさすぎて草 (2019年6月21日 1時) (レス) id: 623d3b6a9a (このIDを非表示/違反報告)
リゼ@reno.levi(プロフ) - ウサリボンさん» ありがとうございます！ゆっくりかも知れませんが、頑張って更新していきます！ (2018年4月12日 18時) (レス) id: cf74bea36a (このIDを非表示/違反報告)
ウサリボン - この続き楽しみしてます。 (2018年4月12日 17時) (レス) id: f583bf9b21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リゼ@reno.levi | 作成日時：2018年4月12日 1時
