黒子テツヤには妹がいた！？

第12Q　体育館では ページ42

カ目線

ー体育館ー

黄「ぶっちゃけどうなんすかね〜」
黄「練習に来ようが来まいが青峰っちは試合に出すって」
赤「監督のしいんは正直賛成しかねるな」
紫「その事なんだけどさ〜」
カ「どうしたの？紫原君？」
紫「練習しなくても勝てばいいっていうんなら、俺だってしたくないんだよね〜」
赤「バカを言うな、そんなこと許せるはずがない」

そう言って赤司君は紫原君に近づく

紫「だって、負ける気がしないんだもん俺〜
それに、今まで赤ちんの言うことだけきいてたのはさあ、赤ちんには絶対勝てないと思ってたからなんだよね〜
けど最近だんだんそうでもないかもって思ってきたんだ〜」

赤司君の顔がゆがんだ、そして

紫「俺より弱い人の言うこときくのはやだな」
赤「…なんだと」

ｻﾞﾜｯ…

カ「っちょと2人とも！」
桃「急になにいってんのむっくん冗談でしょ！？」
赤「どけ」

っなんで、なんでこうなってしまったのだろう…
さらにこのあとおこる悲劇なんでまだ私には分からなかった

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