黒子テツヤには妹がいた！？

パン食い競走←保存忘れで終了してた〜w ページ30

もはや運動会どころではない

ー治療所ー

？「はい！もう大丈夫だよ〜」
黒「青峰君、大丈夫ですか？」
青「ｺﾞｸｯ…お、おう…なんとかな…」

此処は治療所というテント

周りには先生(薬を渡してくれた給食当番の人みたいな男性)にもらった飲み薬を飲んでいる人が何人もいる

何故僕らが此処にいるかというと、それは数分前の出来事にさかのぼる



ー数分前ー


『次はパン食い競走！選手は紫原、長瀬、青峰、緑間、夏炉、瀬戸川、黄瀬の7名だ！』

『よ〜い…』

と言って赤司君は耳に手をあてた


『キイイィィィィィィィイ！！』



「「ぎやあぁぁぁぁあああああああ！！？？」」


皆さんご存じですか…これはまさしく


【黒板を爪でキイィ…とやった音】


作者いわく
「書いてるだけで鳥肌がたついやな音ランキングの上位3位にはいれそうですよね…」
だそうです。


今ので皆さんずいぶんダメージくらってますね…

勿論僕もですが…

『さぁ走るがよい下僕どもよ！妾の為に！！』

壊れたあぁぁ

赤司君が壊れたあぁ！？

その場にいた全員が精神的ダメージをくらいながら思いました…


『お、最初に走り出したのは紫原、青峰！その後を緑間が追う！その他の皆、うずくまってないで走れえぇぇぇ！』

怖ええぇぇぇぇぇ……

黄「ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ…な、なんで走れんすか…あの三人…」


ー3人ー

紫「お菓子いいいぃぃぃぃぃぃ！！」←パンです。パン食い競走です。
青「俺に勝てるのは俺だけだあぁぁぁぁぁ！！」←まだ本編そこまで行ってません。言わないでください。
緑「つっこんだら負けなのだよおおぉぉぉぉぉ！！」←私はつっこむ、お前の為につっこみます。


いろいろ壊れていたそうですが、僕は見逃します…。


『さて、皆(パンに)たどり着いた！さて、どれを選び食べるのか！？』


黒「え…どれも同じじゃ…てか選びましたっけ…」

僕の記憶違いでしょうか

というか嫌な予感しかしません

全(7名)「「ﾊﾟｸｯ…」」

青「うげえぇぇぇぇぇ」
長「おええぇぇぇぇぇ」
夏「ぎやあぁぁぁぁぁ」
紫「あ、うまい」
緑「ふがああぁぁぁぁ」
黄「死ぬうぅぅぅぅぅ」
瀬「ぐあぁぁぁぁぁぁ」

『お、紫原は当たりだな。苺たっぷり(しかもあまおう)生クリームたっぷりの最高級パンだ。ちなみに他は唐辛子&カラシ明太子…略 毒は無いので安心しろ』


…という訳である。

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