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Ryosuke
雄「毎日だよ(笑)でも、山田くん自体は初めて見たから…いい子そうで安心した(笑)」
慧「いい子に決まってんだろ?そこに惚れたんだから」
涼「あ、あの…、その…俺が言うのもなんですけど…何も、思いませんか?男同士だし…、」
恐る恐る聞くと、3人は目をぱちくりさせていた。
雄「いや、何も。てか先に言っとくわ。俺と有岡くんも付き合ってるから、まじで偏見とかはないよ(笑)」
大「そういうことを気にかけられるって、本当にいい子なんだね。何か不安だった?」
涼「いや…その…俺なんかこんな見た目だし、暗いし…伊野尾先輩みたいな人が、俺なんかと付き合うのって…その…、」
慧「今後、周りから俺がどう思われるかって心配してくれたの?」
涼「はい…」
慧「もう…、本当に可愛すぎるよ…」
伊野尾先輩は微笑みながら頭を撫でてくれた。
大「山田くん、俺たちはさ?恋することや愛することに、性別なんて関係ないと思ってる。俺は、高木が好きだと思ったから一緒にいるし、伊野ちゃんも、本気で山田が好きなんだよ。だから安心して伊野ちゃんのこと愛してあげて?」
涼「あ、あいし…っ、」
慧「もう大ちゃん(笑)今は俺の片想いなの。これから俺が山田くんを愛しまくって、絶対俺に惚れさせるんだから(笑)」
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saya(プロフ) - カピバラさん» カピバラ様、ありがとうございます涙 更新頑張りますね! (2021年5月25日 23時) (レス) id: 2931426edd (このIDを非表示/違反報告)
カピバラ - この作品面白いです!更新頑張ってください。待ってます!! (2021年5月25日 18時) (レス) id: d9e096ab92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:saya | 作成日時:2021年1月21日 1時