46 ページ46
Ryosuke
涼「えっ?」
急いで近くにあった鏡で確認すると、うっすらと赤い痕が残っていた。
涼「うわ…、まじか…」
侑「恋人いるって否定しないんだね!ねえねえ、どんな人!?教えて!!」
涼「て、てか侑李!お前まだ小学生のくせに、なんでコレで恋人いるって確信するんだよ!」
侑「僕もう11歳だよ?そういうのが気になるお年頃なの〜!」
涼「なんだよそれ…、」
まあたしかに、侑李のこのルックスなら女の子にもモテるだろうし…その…ソウイウ話もするんだろう…。
侑「で!どんな人なの!」
涼「…同じ高校の先輩」
侑「えー!涼介年上がタイプだったの!?」
涼「タイプっていうか…その…告られたから…」
侑「へぇ〜…。どこまでいった?キスは?デートは?それ以上はっ?」
涼「べ、別にどこもいってないよ!その…俺がまだ先輩を好きかどうか分からないから…まだキスはしないって言ってくれてて。でも、一緒に学校行ったり、帰りにどこか寄ったりするのも楽しいし…。本当に優しい人なんだ」
443人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
saya(プロフ) - カピバラさん» カピバラ様、ありがとうございます涙 更新頑張りますね! (2021年5月25日 23時) (レス) id: 2931426edd (このIDを非表示/違反報告)
カピバラ - この作品面白いです!更新頑張ってください。待ってます!! (2021年5月25日 18時) (レス) id: d9e096ab92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:saya | 作成日時:2021年1月21日 1時