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数日後
いつもの様になかなか起きてこない裕太くん。
もぉ…
「裕太くーん。遅刻するよ〜」
玉「…うん…」
「Mステのリハ午前でしょ?」
玉「…ん…」
何か様子が変だった。
布団をめくると、辛そうに息が上がってる裕太くん…
「どうしたの?!」
玉「風邪かも。だるい…起きれない…」
急いで体温計を持ってきて計った。
pppp…pppp
「何度?」
玉「……はい…ごほごほ」
裕太くんから渡された体温計を見ると
【39.6】
えっ…熱高すぎ。どうしよう
とりあえずマネージャーに電話だよね。
今日生放送あるし。
とりあえずなっちゃんに電話しよう。
prrrr…prrrr…
な「はぁーい。おはよぉ〜」
「どうしよ!裕太くんが、、、」
な「どうしたの何かあった?!」
「熱が凄い高いの。どうすればいい?病院行ったほうがいいよね?でも凄いぐったりしてて行けないかも」
な「とりあえずすぐ行くから、待ってて!」
「うん…泣」
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作者名:nanako | 作成日時:2018年5月2日 1時