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four♪ ページ4

やっふい主人公の弥生でーす。

...いや、真子に丸投げしたんだった。

亮「なあ、なんか匂いしねぇ?」

弥生「クンクン、血生臭っ!!」

気持ち悪...でも妙にそそられる...

あ、異能が異能だからかな?

弥生「あっちかな?行ってみよう」

亮「行くの〜?」

うだうだしてる亮を引っ張り、臭いの元へ向かうと...

弥生「わー死体の山だー」

亮「うわ...」

弥生「...食っていいかな」

死体を見たとたん、そこにとても美味しそうな料理があるかのような感覚に陥る。

亮「異能力のせいか?これ...」

弥生「大正解...じゃ、頂きます」

私は近くの男の死体にかぶりつく。

弥生「...上手くはないけど食が進む。不思議〜」

亮「どんな味?」

弥生「生肉に塩かけて食ったような感じだと思う。食ったこと無いから知らんけど」

亮「なにそれ」

そのままムシャムシャ食ってると

中原「誰だ!」

あらま素敵帽子さんじゃありませんか何でヨコハマにもういるの。

弥生「ちぇ、もう終わりか。ごちそーさま。亮、行こう!」

すぐ走って逃げた。

中原「待ちやがれ!」

弥生「待てと言われて待つバカはいないよ!」

亮「いやお前バカだろ」

弥生「酷すぎワロタ」

亮「真顔で言うなよ!」

中原「余所見してると危ないぞ!」

弥生「ご忠告ありがと素敵ぼうグフッ」

目の前のコンテナにぶつかりました。

亮「お前何やってんだよ...」

亮はぶつかってないらしい。ちくせう

中原「だから言ったろ、危ないぞって...」

いつの間に心配してくださったんですかあなた。

亮「弥生、大人しく捕まろう。死ぬよりかはいいだろ」

弥生「いや、なんかここで殺される気がする。護身用のメス持ってるけど無駄な気がする」

亮「何でメス!?てかお前のボケ強すぎて俺ボケれて無いんだけど!」

弥生「いいじゃんメス。あとそこはボケにボケを重ねてカオスにした方が面白いんだよ!」

亮「そんなスキル持ってねぇよ!設定の俺のボケポジションどこ行った!?」

弥生「メメタァ(‘Д`)」

中原「...もうすでにこの状況がカオスなんだが?」

five◇→←three☆



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作者名:愛罹 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uraakadesuyo1/  
作成日時:2019年7月6日 13時

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