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くすぐる ページ48
ハンジside
ドアが開いた。
そこに立っていたのは…
リヴァイ…ではなくモブリットだった。
「分隊長！騒がしいと苦情が来ています！もう少し静かにしてください！」
モブリットはそう言って出て行った。
2人のことは見えてないのかな？
ペトラはホッとした顔で、Aは深呼吸していた。
ビビりすぎでしょ。
「A、ビビりすぎじゃない？ゴロツキだった割にはね！おりゃっ！」
私はAに飛びかかってくすぐった。
Aは抵抗しようとしているが、できていない。
笑いまくっているだけ。
可愛い！
「ペトラも！」
私が叫ぶとペトラは少し戸惑いながらもくすぐり始めた。
Aは依然、笑いまくっている。
Aはもともと声が高いから結構響いてるんじゃないかな…
またモブリットが来るかも。
まぁいっか。
そう思ったまさにその時、ドアが吹っ飛んできた。
え？
ドアが吹っ飛ぶって…
モブリット、キレちゃった？
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カシオペア(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年8月24日 14時) (
レス) id: 4013e8b9ed (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - 面白いです！続編も頑張って下さい！ (2017年8月23日 17時) (レス) id: 8d86d6f3b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カシオペア | 作成日時：2017年8月10日 12時
