【リボーン】きみだけを好きでいるって決めたんだよ？part3

標的33 訴え ページ6

だんだんすれ違う２人。

山本はモヤモヤした気持ちのまま

教室に入った。

ガラッ

教室にはいると…

「山本君」

という２人の女子の声が聞こえた

京子とｸﾛｰﾑだった。
山本)「なんだ…？」

京子)「この写真を見てほしいの」

ｸﾛｰﾑ)「大切なものだから…」

山本)「分かった」
その写真に写っていたのは

山本とAが同じ気持ち

だった時の写真だった。

山本がAの手を繋いで

Aが幸せそうに寝ている

シーンだった。

京子)「なにか思い出した？」

山本)「なにも…

なんであいつと一緒の写真が…？」

ｸﾛｰﾑ)「Aちゃんの大切な人が

山本君だったから…」

京子)「そうだよ！
それにAちゃん山本君の記憶を
取り戻してあげたいって言ってるよ！」
山本)「俺だって…
俺だって記憶を取り戻したいんだって！！」

山本は少し
怒り口調で京子とｸﾛｰﾑに言った

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