みんなとちがう私パート3

学園祭終了 ページ14

白馬「はぁ〜〜〜、やっと出られたよ〜〜」

A「怖かったですね〜」

輝「そうか〜？オレは普通だったけど」

A「凄いですね・・・勇気あります」

白馬「オレは勇気も何もない・・・」(泣)

A「白馬君も勇気ありますよ〜」

A「さっきちゃんと私をかばってくれたじゃないですか〜」( ´▽｀)

白馬「そ、そうかな・・・///」

輝イラ「白馬もかなり怖がってたじゃんか」

白馬「あっ、あれはその・・・」

A「フフフッ、まぁいいじゃないですか、勇気があったってことで」

A「それに本当に白馬君が来ていなかったら、私はずっとあそこにいましたよ」

白馬「えへへ♪」

輝「・・・」←なんか変な気持ちになってる

？「あっいました！」

A「あ、この声は！」

のの「おーい！みなさーーん！」

A「ののちゃん！黒澤君！」

のの「お待たせしました♪」

輝「えらく長かったな、どっか店でも行ってたのか？」

黒澤「まぁそんなとこだ」←本当は一色に、制服を取り返しに行ってた

白馬「それより、これからどうする？お店回る？」

輝「おおー！店行く！ドーナツ買いに行く★」

のの「また、ドーナツですか・・・」

A「まぁ、いいじゃないですか、時間も結構ありますし、のんびり行きましょ♪」

のの「そうですね♡」

それから数時間、お店を回り帰りに

白馬「わ！もうこんな時間だよ！」

輝「もうそろそろ帰るか」

A「そうですね」

？「〜〜〜・・・」

輝「!!!??」

輝「な、なんだ？」

A「赤城君、どうしたんですか？」

輝「あ、いや・・・なんでもなかった」

輝「(いま・・・気配が・・・)」

私は、その「?」が私の人生を、大きく揺らす人物だとは、知らなかった____

背が伸びた？→←出れた・・・

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