みんなとちがう私パート3

寝れた・・・ ページ44

それから2人譲り合いをしたけどなかなか引き下がってくれない状態です・・・

ガチャ

急にドアがあいた

A「ふぇっ！？な、なに！？」

目の前には赤城君のお母さんが、驚いた顔をしながら立っていた

輝母「あらっ！？まだ寝てないの？」

輝「母さん！びっくりした・・・」

輝母「早く寝なさい！」

輝「でも輝母「いいから！！」

そう言って赤城君のお母さんは、私と赤城君を無理やりベットに寝かせた。

A「(キャーキャー！どうしよう！赤城君と寝ちゃった！)」

あれから数分、真っ暗な部屋で一人、私は興奮してまだ寝ていない

A「(赤城君は寝たかな？)」

隣で寝ている赤城君をチラッと見てみた




A「(キャーーッ！赤城君の生寝顔!!しかもドアップで寝顔が可愛い！た、たまらんっ!!!!)」

もうダメ・・・寝れない・・・もっと赤城君の寝顔見たいから寝れない・・・

私はもがく！ひたすらもがく！

A「(でも寝れない理由はもう一つあるですよ)」

私は昔から自分の住んでる家以外で寝ると、落ち着かなく寝れないんです(＞人＜;)←こうゆう人よくいます

しかもあたりはシーンとしてて真っ暗で、よくよく考えたらめちゃめちゃ怖いじゃないですか!!

しかもしかもめちゃ寒いではありませんか←

A「(ゴメンね赤城君!!これは一生に一度かもしれないし・・・許してください!!)」

私は寝ている赤城君の方に、モゾモゾと近寄って、赤城君の背中に顔をうずめた

A「(キャーキャー！本当にゴメンなサーイ！)」

私は謝りながらも、そのまま寝てしまいました

その日の夜、私は赤城君の夢を見れて、とても幸せでした♡

朝☆→←cocoa宛て(#^.^#)

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