私とオオカミくん４

176：宏side ページ47

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ちゅって、

Aの首元にキスをした。









それだけでピクンって

小さく反応するA。






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「ひ、宏・・///」



「ん？」



「チュー・・、してい？///」



「え？」







恥ずかしそうにくるりと

こっちを向いたAは

すでに火照ってて、

瞳がゆらゆら揺れてる。








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やっべ・・









・・まじえろい。




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「・・んっ///」




その姿に我慢できず

強引に俺からキスをした。








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「んっ、はっ・・///」




互いの息が行き交って

火照った体がさらに熱くなっていく。









「ひ、・・んっ///」




Aの言葉を遮るように

何度も何度も唇を重ねた。





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甘い口づけを交わしながら

後ろからそっと、

Aの胸に手を伸ばす。









「・・っ、やっ///」



ビクって大きく反応したA。







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「待って、宏・・っ///」



「無理。我慢できねぇもん」



「や、だめ・・っ///」







ダメダメって言ってるわりに

結構固くなってんじゃん？先んとこ。







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「んっ、も、宏・・っ///」




これだけで息が上がっちゃうAは

髪から雫が滴って、えろさが増してる。









それに加えて、泡のせいか

指の滑りもよくて









「あっ、・・だめ・・っ///」




いつも以上に感じてるみたい。







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んふふ。





このままここで

最後までしちゃおっかな〜。







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「ひ、ろ・・///」



「ん？」



「もう・・無理・・///」



「あ？まだ上しか触ってねぇじゃん」



「だって、もう・・///」



「え？」



「もう・・だ、め・・」





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なんだよ〜。


そんなに興奮しちゃったのかよ〜。







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「・・・ん？」






くた・・って俺の体に

もたれかかってぐったりしてるA。






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・・・！？！？！？！？









「・・Aっ！？」



「ひ、ろ・・」



「えっ、ちょっ・・！」







俺の肌に触れる

Aの体はかなり熱くて。






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やばい・・！！！




完全にのぼせてる・・！！！



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