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翔side
「来ましたね....それでは大野さんにも一応お話ししておきますね」
智「えっと...話って何でしょうか？？」
身を乗り出して聞く大野さん
「....壊血病と言うのをご存知ですか？」
智「えっ.....知りません」
顔が青ざめて行く大野さん
「あ、大丈夫です。死に至る病気ではないのでw」
智「あ...はい」
苦笑いをこぼした大野さん
パラッ))
智「っ！！」
医者が大野さんに写真を見せる
ああ...やだ....見せないで...
俺は顔を背けた
「見て分かると思いますが、翔さんの古傷が開いています。これは壊血病に起こる症状の一つです。...このような症状は前からあったそうですが...」
智「え...こんな....」
大野さんが俺の方を向く
智「なんで....言ってくれなかったの？？」
翔「っ....た...ただ....開いただけかと....思った...から」
智「っ」
「大丈夫です。ビタミンCの欠乏によって起こるので、ビタミンCを投与して治療すれば治ります」
カチャカチャ))
点滴の用意を始めた看護師
「今日は投与をして行ってもらいますが....いいですか？」
翔「...はい」
「では初めましょう」
ベットに横にさせられて点滴をする
針を刺された腕が痛い...
医者も看護師も居なくなって俺と大野さんだけになる
看護師が時々見に来るけど
翔「.....ごめん....言わなくて....本当....何も、ないと....思ってたから」
溢れそうになる涙を抑える
ギュッ))
不意に握られた手
智「っ....よかった...」
翔「！」
智「治る病気で...本当よかった...」
そう言って大野さんは泣いていた
俺は涙を流しながら、握られていない手で大野さんの涙を拭いた
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ことのは - 驚かせてすいませんでした！私はもう大丈夫です！移行おめでとうございます！これからも仲良くしてくださると嬉しいです｡闇色はこれから少しづつエロかわいい翔くんになる予定です(笑)えりんこっくさんのお嫁さんなら大歓迎ですよ(笑)また明日、お休みなさい！ (2014年11月5日 0時) (
レス) id: 362b05aa79 (このIDを非表示/違反報告)
えりんこりっく(プロフ) - ぴょん・りおたろうさん» いえ、全然構いませんw ぐふふふふその気持ち、分かりますwwww もうネタが降臨しまくってかなりヤバいですねwww (2014年11月4日 21時) (レス) id: 134ecff031 (このIDを非表示/違反報告)
えりんこりっく(プロフ) - ことのはさん» いえいえw最初見た時ビックリしましたwww 大丈夫ですか？どうか無理なさらずに.... わかりました♪ありがとうございます（ぜひともお嫁さんに欲しい....） (2014年11月4日 21時) (レス) id: 134ecff031 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん・りおたろう - えりんこりっくさん» 返信遅れてごめんなさい！もう、ニヤニヤが止まらない！！！非常事態発生中！！ (2014年11月4日 17時) (レス) id: 4948079f5a (このIDを非表示/違反報告)
ことのは - なんか変なの送ってすいません、お気になさらず・・・それより、お風邪は大丈夫ですか？今流行ってますよね、私もまだ治ってなくて（笑）無理しないでくださいね？また遊びに来ます。こっちも待ってますね、また来てください♪お大事に！！ (2014年11月2日 18時) (レス) id: 5e1913d220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりんこりっく
| 作成日時：2014年10月19日 18時
