23話 ページ28
タッタッタ___
貴「ツナ、もう大丈夫だよ^^
あっ!・・・お父さん!!」
私は近づいてくるお父さんに気がついた
すると、お父さんは泣くツナを抱きかかえる・・・
家光「ほーら、もう大丈夫だ
泣くな…」
あの〜。。。私は??
!!!
九代目。。。真剣な眼差し
九代目「この子には力がある
…だがまだ幼い」
あっ、指から死ぬ気の炎・・・
完全に私がいること忘れてるな;;
九代目「これでいい、本当に必要になった時、力は解放されるだろう」
家光「九代目…」
九代目「なるべくなら、お前にもこの子にも平穏な暮らしをさせてやりたいのだが」
これって声かけるべき、、、かな?
奈々「あなた、どうかしたの??」
家光「あー!奈々!!ツナが遊び疲れて、寝ちまったよ!」
そういうと、お父さんはお母さんの元に向かった・・・
九代目「・・・」
貴「あの〜〜〜、、、九代目??」
九代目「!!!?」
めちゃくちゃ、驚いてるね;;
こう見ても、話しかけるか悩んだんだよ
。。。ガンバッタゾ!
貴「今の話は、、、
聞かなかったことにしたほうがいいかな?」
私は、九代目をじっと見ると、、、
九代目「(この眼は、、、すべてを見透かされているようだ。いったい、この子は…)
・・・いや、大丈夫じゃよ。
あと、私のことはおじいちゃんとでも呼んでくれ」
貴「そっか!おじいちゃん!!
おじいちゃんって、イタリアから来たんだよね?」
九代目「!?。。。どうして、そう思ったんだ?」
貴「だって、飛行機便がイタリアからだったし、
お父さんが昨日電話でイタリア語を話してたから!!
・・・で!!おじいちゃん!!」
そう!
私は、どうしても九代目にお願いしたいことがあっるのだ!
九代目「なんだい?Aちゃん??」
貴「私を
、
、
、
イタリアに連れて行ってください!!!」
九代目「!?
。。。どうしてだい?」
貴「それは…」
もちろん・・・
XANXASに会いたいし
ボンゴレ城に入ってみたいし
。。。
でも…それ以上に、、、
3歳になる前のあの日___
あの時…私が出した白い炎について何か分かるかもしれないから!!
あれから、何度か炎を出したり
お父さんのパソコンで白い炎について調べたけど
、、、
結局なにも分からなかった…
そうなったら、もう直接イタリアに行って調べてみるしかない!!
貴「、、、いえません!
でも!どうしても、行きたいんです!」
200人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山原明仁(プロフ) - それもメインキャラ!確かに、10月は嬉しいよ!部屋でキャラソン聴いてるしwネットばっかww (2017年10月13日 22時) (レス) id: 4b101b913b (このIDを非表示/違反報告)
No.0☆海星☆@不定期で無浮上(かも)(プロフ) - 山原明仁さん» うんうん!10月は誕生日キャラ多くて嬉しい// (2017年10月13日 20時) (レス) id: 2e4be08096 (このIDを非表示/違反報告)
山原明仁(プロフ) - ベル好きの!!お久ですね…もちろん!覚えていますよ♪XANXUSもですけど、今日はリボーンの誕生日で明日は沢田綱吉の誕生日だよね// (2017年10月13日 19時) (レス) id: 4b101b913b (このIDを非表示/違反報告)
No.0☆海星☆@不定期で無浮上(かも)(プロフ) - 面白い……あ、お久しぶりです!イラログで話してた奴ですが……覚えてるかな?私もXANXUSの誕生日凄い祝ってた(( 夢主が……可愛いね! (2017年10月12日 21時) (レス) id: 2e4be08096 (このIDを非表示/違反報告)
山原明仁(プロフ) - 優漓さんの指図ww(ノ´∀`*)イエイエ、指摘のところですが、今のところは3歳のままにしておきます。自分自身、話の流れとしてはこれでいいかな〜〜と思っています(((〃`ω´)bグッ{タメでいいですよ♪} (2017年1月11日 4時) (レス) id: 4b101b913b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山原明仁 | 作成日時:2016年8月9日 13時