赤×黄色（Jesse&yugo）

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優吾side





玄関に着くやいなや壁ドン状態で迫ってくるジェシー。

さっき車の中でいかされたせいで俺の足はガクガク。

立っているので精一杯な俺を少しだけ支えてくれる。

太ももに触れたジェシーの硬さで彼にも余裕が無いのがわかる。




優吾「…ね、ここ、、、玄関だよっ？」

ジェシー「知ってるけど？」

優吾「ここでやるの…？」

ジェシー「駄目？俺もう限界なんだけど」




ローターのせいで敏感に反応してしまう下半身に大好きな人の手が触れる。

それだけで感じてしまって声が出ちゃう俺はいつからそんな淫乱になっちゃったんだろう。

もう立っていられなくて、その場でしゃがみこんでしまった。




ジェシー「優吾、もう立ってらんないの？」




必死で頷くけど、ジェシーのSっ気はそんなんじゃ助けてくれない。





ジェシー「じゃあ、ベッド行こっか」





立たせてくれたけど、同時にまたローターが動き出す。

刺激が強すぎてもう何がなんだかわかんない。




優吾「んァっ///じぇ、しﾂ！」

ジェシー「何でそんな甘い声出すのかな？可愛い子は襲われても文句無いよね？」

優吾「アッ…フッ、、、ンん！」

ジェシー「ベッドまで歩けるかな？w」





どんなイジワルだよ。

心ではちょっと怒ってても、口から出るのは恥ずかしいくらいに感じてる声。





ジェシー「ベッドで意識飛ばすなよ？」





甘い声は朝まで聞こえる。。。

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