JUMP病系短編！

りょうすけ ページ5

〜次の日〜

山田Side







「んっっ...。朝か。」






昨日はえっと・・・あっ薮さん達が来てくれて、親しくなったんだ！







ズキッ








「痛っ！」








なんか頭痛いな。薮さん達今日もくるから、 心配かけないようにしなきゃ。
みんなの前ではずっと笑顔！よしっ。









コンコン





八「山田一。入っていい？」






「あっ、うん！いいよ。」




ガラガラ







知「涼介一！おはよ！」







山「知念くん♪おはよ！」







薮「山田、顔色悪いよ？大丈夫？」







「そうかな？全然平気だけどｗｗ」







薮「だったらいいけど...。絶対無理すんなよ。」







「うん。ありがと。薮くん。」







あぶね〜。バレルとこだった〜。






薮くんごめんね。早速うそついちゃって。









それから２時間くらい皆と話してた。
だんだん頭が痛くなってて...。






今ピーク！...








じゃなくて真面目に痛い。しかも吐きそう...。









裕「あっそろそろ俺時間だ！帰らなきゃ！」








有「えっ。もうそんな時間？！俺も帰らなきゃ！」








J−山、有、裕「俺/僕もだ！」



ナイスタイミング。









薮「ごめん。山田。今日は帰るね。」








「うん。全然大丈夫だよ。バイバイ。」







Ｊ−山「バイバーイ！」









みんなが帰ったと同時に今まで我慢してた吐き気がおそってきた








「おぇぇっ。ハァハァ」









咄嗟に近くにあったゴミ箱に吐いたけど
頭痛はさらに酷くなってるし
クラクラする









一応ナースコールおそ。









そこで一気に痛みが襲ってきて、俺の意識は途絶えた。

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